生体知識・飼育方法
AquaTurtliumで飼育している、または飼育していた生体に関連する記事のまとめです。亀や日本産淡水魚に始まり、熱帯魚・エビやタニシなど幅広い生体に関する飼育方法の解説や観察記録、健康状態のチェック法、上手く撮れた写真などをまとめています。
AquaTurtliumで飼育している、または飼育していた生体に関連する記事のまとめです。亀や日本産淡水魚に始まり、熱帯魚・エビやタニシなど幅広い生体に関する飼育方法の解説や観察記録、健康状態のチェック法、上手く撮れた写真などをまとめています。
2021/1/17 メダカ(ニホンメダカ)
メダカの改良品種の中で最も黒いとされるオロチメダカを解説します。オロチは他系統のブラックメダカでは黒がのりにくい下顎や腹部も黒く、背地反応を起こさないため明るい環境でも色が抜けません。ブラック系統ではイチオシの品種です。
2020/12/7
爬虫類、特にカメやトカゲなどのよくバスキングする種類を飼育している人は、UVIとファーガソンゾーンについて知っておくべきです。UVIを利用すればカルシウム吸収に必要なビタミンD3の生合成に必要なUVBが十分な強度か検証できます。
2020/11/30 メダカ(ニホンメダカ)
改良メダカの中でも目に特徴がある品種の一つであるパンダメダカについて解説します。透明鱗の特徴が強く出るパンダメダカは、目の周囲が透けるため、パンダのように目が黒く縁取られて見えます。可愛らしさから人気の高い改良品種です。
2020/11/29 メダカ(ニホンメダカ)
改良メダカの中でも体型を改良した品種であるダルマメダカについて解説します。脊椎骨の異常により寸詰まりで達磨のような体型をしたダルマメダカは可愛くて人気があるものの、病気に罹りやすい、繁殖が難しい等少しクセのある品種です。
2020/10/31 メダカ(ニホンメダカ)
数多いメダカの品種の中でも、原種に最も近い黒メダカ(茶メダカ)について飼育・繁殖方法、必要な道具等を解説します。また、青メダカから派生した、黒メダカよりも黒い「ブラック」と呼ばれる体色についても遺伝等を詳しく説明します。
2020/10/18 メダカ(ニホンメダカ)
メダカの基本品種の一つである青メダカを解説します。黄色素胞の欠如により青っぽい体色になる青メダカは、ブラック系メダカの起源でもあり、近年の改良メダカブームでも重要な品種です。関連深い品種や飼育・繁殖方法などを紹介します。
2020/10/31 メダカ(ニホンメダカ)
改良メダカの基本品種の一種であるヒメダカを紹介します。ヒメダカの作出は江戸時代以前ですが、現在でも安価・大量に流通し、観賞だけでなくエサ用や研究用にも利用されます。黒色素胞の欠如により黄色やオレンジ色が強いのが特徴です。
2020/11/29 メダカ(ニホンメダカ)
メダカの改良品種の中から幹之メダカについて紹介します。幹之メダカは2008年に背中光強メダカから作出された、体外光と呼ばれる背中の青白い輝きが特徴的な品種です。メダカブームを牽引する品種で50種以上の関連品種が存在します。
2020/8/1 サザンプラティフィッシュ
アクアリウムで飼育される熱帯魚の一種であるプラティ(サザンプラティフィッシュ)について解説します。卵胎生メダカの一種のプラティは、卵ではなく稚魚を産む魚で繁殖が容易、改良品種の数も多いです。様々な色や柄を楽しめる魚です。
2020/8/16 メダカ(ニホンメダカ)
メダカの改良品種の中から楊貴妃メダカについて紹介します。楊貴妃メダカは2004年に作出され、本来メダカが持たない赤色の体色を持つ改良メダカの中でも特に重要な品種です。メダカブームの火付け役でもあり様々な発展品種も存在します。
2020/8/1 メダカ(ニホンメダカ)
メダカの改良品種の中から琥珀メダカという品種について紹介します。琥珀メダカは2004年に作出された品種で楊貴妃メダカなど様々な品種のベースになっている基本品種です。上品な色合いと鮮やかなオレンジ色の尾びれが魅力のメダカです。
2020/6/6 トランスルーセントグラスキャットフィッシュ
体が透明な魚として有名で、水草水槽に映えることから人気の高い熱帯魚「トランスルーセントグラスキャットフィッシュ」を紹介します。グラスキャットフィッシュはタイ原産のナマズの仲間で、穏やかかつ丈夫でとても飼いやすい魚です。
2020/7/2 ミステリークレイフィッシュ
エビの仲間で唯一の単為生殖をするザリガニであるミステリークレイフィッシュについて、飼い方や繁殖の方法を解説します。ミスクレは大理石のような模様が入る美しい種であり、ペットとしても人気です。一方、飼育個体を逃したことによる野生への定着も問題視されています。
2020/7/29 水草
ボトルアクアリウムは、水量が少ないため水質が不安定で維持・管理が難しいです。こんな環境に適した水草は「適応温度が広い」「二酸化炭素要求量が少ない」「窒素肥料の吸収量が多い」種類です。これらの条件を満たし、ボトルアクアにおすすめできる水草を10種+α紹介します。
ペットとして人気上昇中の爬虫類のうちトカゲ・ヤモリの仲間から飼いやすくておすすめできる10種を解説します。フトアゴヒゲトカゲ、ヒョウモントカゲモドキなどの代表種から、ヒナタヨロイトカゲなど少し変わった種類も紹介しています。併せて簡単な飼育法もまとめます。
ヤマトヌマエビは、水草水槽等のアクアリウムで水景の美しさを損ねるコケ(藻類)を食べて除去するために重宝されるエビの一種で、水槽の掃除役として世界中で人気です。本種の飼育方法・育て方や繁殖、相性の良い混泳魚等を紹介します。
水槽のコケ取り生体の貝としては石巻貝が有名です。しかし石巻貝は、繁殖に汽水が必要、淡水では長生きしないなど短所もあります。そこでおすすめなのがタニシです。タニシは純淡水性で水槽内での繁殖も可能、雌雄異体・卵胎生でスネールのように殖えすぎることもない有用な貝です。
2020/8/24 コケ オトシンクルス(ヒポプトポマ亜科)
オトシンクルスは、アクアリウムで人気の高い小型~中型のナマズの仲間です。吸盤状の口で水草や水槽のガラス面に張り付き、コケ(藻類)を食べるため、水槽を掃除するコケ取り生体として飼育されることも多いです。ヴィッタータスやマクロスピルスなど多くの種類が存在します。
亀の甲羅について、その構造や形の種類、進化の歴史、飼育時の注意点などを解説します。亀の甲羅は背中側の背甲・腹側の腹甲から構成され、椎甲板、肋甲板など場所ごとに名前がついています。また、リクガメはドーム状でミズガメは扁平など、形も種類によって差があります。
2020/7/3 コリドラス・ピグミー
コリドラスピグミーは、コリドラスの中でも小型の部類で、いわゆるチビコリに分類されます。コリドラスらしいぼーっとした顔つきながら遊泳力が高く、群れやすいため観賞性の高い熱帯魚と言えます。繁殖は容易なので、可愛い稚魚を見るためにもぜひ挑戦してみましょう。
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