
アクアリウム水槽の底砂・大磯砂は、底面ろ過(底面フィルター)にも水草育成にも使える便利な底床材ですが、貝殻やサンゴ片が混ざっており水質をアルカリ性に傾けます。水草の育成等で不利になるこの問題を解決するための「酸処理」について必要な道具や手順を解説します。
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アクアリウム水槽の底砂・大磯砂は、底面ろ過(底面フィルター)にも水草育成にも使える便利な底床材ですが、貝殻やサンゴ片が混ざっており水質をアルカリ性に傾けます。水草の育成等で不利になるこの問題を解決するための「酸処理」について必要な道具や手順を解説します。
アクアリウム水槽の底砂に利用される大磯砂について解説します。大磯砂は安価で半永久的に使用でき、通水性の良い底砂で、底面フィルターと相性が良いです。一方、貝殻を含むため水質をアルカリ性に傾けやすく、酸処理をしたほうが良い場合もあります。工夫すれば水草育成も可能です。
アクアリウムで使われる底砂・底床は多くの種類があり、それぞれが様々な効果を持っています。ソイルや砂利、セラミック系底床などアクアリウム用底砂の種類ごとに特徴や長所・短所をまとめ、どんな水槽にどんな底砂が適しているかを解説します。
涼しげな雰囲気を醸し出すアクアリウム用の底砂「田砂」を紹介します。ドジョウやコリドラス等の底物との相性が良く、陰性水草水槽等では頻繁に利用されます。田砂の掃除方法やレイアウトのコツ、底面フィルターとの相性等も紹介します。