K-ki

K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。

国産美コケ「サムライモス」

水草水槽 図鑑

国産美種「サムライモス」の育て方!ポイントはCO2の添加

日本原産のモスであるサムライモスの育て方を紹介します。サムライモスは南米ウィローモスのような綺麗な三角葉を展開する小型のモスで、水槽の水草レイアウトでも存在感を出せます。二酸化炭素(CO2)を添加すると育成しやすいです。

シリンジで吸い上げた液体状のエサ

爬虫類飼育 給餌・栄養管理方法

エサを食べない亀への対処法!強制給餌のやり方

2020/5/9   

亀が餌を食べない場合の対処法として、強制給餌を行う方法を紹介します。餌を食べない亀には無理にでも食べさせる必要がありますが、一方で強制給餌の際に内蔵に怪我をさせたりしないよう細心の注意が必要であり、リスクもある方法です。

AquaTurtlium トップページ(スマートフォン表示)

ブログ運営

ブログ移転まで後わずか…?スマホページのデザインも大詰め

2020/5/9

アクアリウムと亀(爬虫類)の飼育情報サイト「AquaTurtlium」の移転に向け、運営者のK-kiは鋭意作業中です。現在は特に、今まで手を入れられていなかった、スマートフォン・タブレットなどのモバイル端末向けのページデザインに取り掛かっています。もうしばらくお待ち下さい!

写真撮影で気付く亀水槽タンクメイトの生き残るための知恵

爬虫類飼育 アクアリウム 飼育日記・雑記

写真撮影で気付く亀水槽タンクメイトの生き残るための知恵

ニホンイシガメ・カゼトゲタナゴ・シマドジョウを混泳させている90cm水槽で、3種の生体を同時に写真撮影しようとしましたが上手くいきません。亀水槽で生き残った魚には、亀から身を守る術が染み付いているようです。撮影中に気付いた魚達の行動パターンを紹介します。

メダカ(ニホンメダカ)

熱帯魚・観賞魚 コラム

メダカは上見が綺麗…アクアリウムで見落としがちな和の視点

メダカの写真を見て気づいたアクアリウムと金魚など日本に古来から伝わる観賞魚飼育の違いについて紹介します。西洋由来のアクアリウムがガラス越しの横見を前提とするのに対し、中国発祥の金魚は水面越しに上から観る上見が基本です。両者を上手く活用して水景を作りたいですね。

開発中のアクアリウム用水質検査薬 硝酸態窒素

アクアリウム 製品情報

開発中のアクアリウム用水質検査薬を20cm水槽でも使ってみた

2020/5/9   

AquaTurtliumでは、オリジナルアクアリウム用品の開発を行っています。今回はサンプルとして提供していただいたアクアリウム用水質検査薬(パックテスト)を利用して、私の水槽の水質環境を調査していきます。水換えの効果で綺麗な水質が保たれているのでしょうか…?

気泡をつけるミクロソリウム・プテロプス

アクアリウム 飼育日記・雑記

やっぱりCO2の効果は絶大!気泡をつけ出したミクロソリウム

少し前に20cmキューブ水槽で発酵式によるCO2添加を再開してから、メインプラントのミクロソリウム・プテロプスの調子が良くなってきています。陰性水草のミクロソリウムには光合成で気泡をつけるイメージはありませんが、CO2の添加再開後から気泡をつけだしています。

野生生物保全 海外ニュース

どうしてこうなった…絶滅危惧種の亀を15匹も食べた男を拘束

2020/5/9

アメリカで絶滅が危惧されている亀「アナホリゴファーガメ」を15匹も食べた男が拘束されました。一方日本では、侵略的外来種であるミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)の駆除・活用の一環として、食用にするというアイデアが実践されています。

発酵式でCO2を添加するときに気をつけること

水草水槽 生体知識・飼育方法

CO2を添加する?しない?発酵式の利用時に気をつけること

2020/5/11   ,   

アクアリウムにおいて、水槽へのCO2添加方法として安価・手軽で便利な発酵式ですが、問題点もいくつかあります。今回は私が発酵式CO2添加を一度やめ、そして再開することになった経緯を、発酵式CO2添加の特徴を交えて説明します。

開発中の水質検査薬のサンプル(パックテスト)

アクアリウム 製品情報

開発中の水質検査薬のサンプルが届いた!使用感と改善点

2020/5/9   

AquaTurtliumがプロデュース開発中のアクアリウム用品のサンプルが届きました。現時点では簡単かつ高精度に水質検査が可能な「パックテスト」をベースに製品開発する予定です。サンプルの使用感や使い方、改善すべき点などをまとめます。

クサガメ

野生生物保全 国内ニュース

ニホンイシガメの保護活動!「和亀保護大作戦」の続報

2020/5/9   

兵庫県加古川市で行われた外来種・アカミミガメ(ミドリガメ)の駆除し激減する在来種・ニホンイシガメを保護する「和亀保護大作戦」という活動の結果を紹介します。この活動を通じ、多くの人に外来種問題に注目して欲しいと思います。

爬虫類飼育 海外ニュース

ロシアの宇宙生殖実験用ヤモリ、暖房システム故障で全て凍死

無重力空間での繁殖行動の研究のため、ロシアの実験衛星で宇宙に送り込まれていたヤモリが全て投資してしまいました。この実験はいぜん通信トラブルでヤモリの帰還が危惧されたものの解決、実験の成功が期待されていたものです。トラブルの原因や実験の目的を解説します。

看板用蛍光灯めだっ輝

アクアリウム ライト・照明器具

水槽照明の決め手は?看板用蛍光灯めだっ輝を選ぶ3つの理由

2020/7/5

アクアリウム水槽用の照明としてコストパフォーマンス・色温度・適合照明器具に優れる「めだっ輝」という蛍光灯を紹介します。めだっ輝は本来は看板用の蛍光灯ですが、アクアリウム用のライトに求められる性能をバッチリ満たしています。

AquaTurtliumのギャラリーページ

ブログ運営

新ブログ作成してます…ギャラリーページもできました!

2020/5/9

AquaTurtliumでは、サイト移転の準備を行っています。今回は、新サイトで設置予定のギャラリーページの作成状況をお知らせします。できれば8月中に新サイト並行したいと考えていましたが、現在の準備状況からするともう少し時間がかかりそうです。もう少しお待ち下さい!

製品の共同開発進行中!水質検査薬のサンプルが完成!

アクアリウム 製品情報

製品の共同開発進行中!水質検査薬のサンプルが完成!

2020/5/9   

AquaTurtliumではアクアリウム用品開発のプロデュースを行っています。そして先日、共同開発を行っている会社から、プロデュースした水質検査薬のサンプルが完成したという連絡があります。K-kiが思っているよりも早い段階でプロデュース製品を発売することができるかも!

看板用蛍光ランプめだっ輝

アクアリウム ライト・照明器具

新しい蛍光灯を購入!アクアリウム用なのに看板用!?

2020/7/5

アクアリウムのための水槽用照明に使う新しい蛍光灯を購入しました。NECの32形看板用蛍光ランプ「めだっ輝」という商品です。水槽用の蛍光灯にめだっ輝を選んだポイントは値段と色温度です。購入報告と経緯の簡単な紹介をします。

死体か!?と思わず焦るミナミヌマエビのきれいな抜け殻

熱帯魚・観賞魚 生体知識・飼育方法

死骸か!?と焦るミナミヌマエビの綺麗な抜け殻:脱皮頻度の目安は?

2020/7/5      

アクアリウム水槽のコケ取り生体としてミナミヌマエビやヤマトヌマエビを飼育することがあります。エビの脱皮は水質悪化だけが原因ではなく正常な成長の場合も多いです。脱皮殻は貴重なカルシウム源なので水槽から取り除く必要はありません。

亀も肥満になる!甲羅から肉がはみ出ていたら要注意!

爬虫類飼育 給餌・栄養管理方法

亀も肥満になる!甲羅から肉がはみ出ていたら要注意!

2020/5/9      

亀も人間と同じように肥満になることがあり、内臓の圧迫や甲羅の成長異常など、健康にも悪影響を及ぼします。一方で、エサを控えすぎて亀を痩せさせてしまうと、体力が低下し体調を崩しやすくなってしまいます。この対処のため、亀の肥満の見分け方と対策を解説します。

AquaTurtlium ロゴマーク バーティカル

ブログ運営

ブログの見栄えを良くしたい!AquaTurtliumのロゴが完成!

2020/5/9

この頃は時々新ブログについての記事を書いていますが、今日もそんなブログがらみの記事です。移転する移転するといいながらなかなか移転できずにいますが、後もう少しのところまで作業が進んでいます。

爆食中のニホンイシガメ

爬虫類飼育 飼育日記・雑記

夏真っ盛り!元気なニホンイシガメは今日も爆食中

2020/5/9   

K-kiは2匹のニホンイシガメを飼っています。1匹は病気に罹ってしまい闘病中のマル君、もう1匹は元気なシカク君です。病気のマル君ばかりがブログに登場しがちですが、たまには元気なシカクくんのことも紹介します。気温が上がってきたこともあり、目下爆食中です!

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