生体知識・飼育方法
AquaTurtliumで飼育している、または飼育していた生体に関連する記事のまとめです。亀や日本産淡水魚に始まり、熱帯魚・エビやタニシなど幅広い生体に関する飼育方法の解説や観察記録、健康状態のチェック法、上手く撮れた写真などをまとめています。
AquaTurtliumで飼育している、または飼育していた生体に関連する記事のまとめです。亀や日本産淡水魚に始まり、熱帯魚・エビやタニシなど幅広い生体に関する飼育方法の解説や観察記録、健康状態のチェック法、上手く撮れた写真などをまとめています。
2022/10/11 ニホンカナヘビ
カナヘビの飼育方法について給餌とバスキングの観点から解説します。エサとして昆虫を与える場合、サプリメントでカルシウムを補うのが重要です。また、カルシウムが上手く吸収されるためには暖かくてUVBが照射される場所が必要です。
2023/1/11
爬虫類、特にカメやトカゲなどのよくバスキングする種類を飼育している人は、UVIとファーガソンゾーンについて知っておくべきです。UVIを利用すればカルシウム吸収に必要なビタミンD3の生合成に必要なUVBが十分な強度か検証できます。
ペットとして人気上昇中の爬虫類のうちトカゲ・ヤモリの仲間から飼いやすくておすすめできる10種を解説します。フトアゴヒゲトカゲ、ヒョウモントカゲモドキなどの代表種から、ヒナタヨロイトカゲなど少し変わった種類も紹介しています。併せて簡単な飼育法もまとめます。
亀の甲羅について、その構造や形の種類、進化の歴史、飼育時の注意点などを解説します。亀の甲羅は背中側の背甲・腹側の腹甲から構成され、椎甲板、肋甲板など場所ごとに名前がついています。また、リクガメはドーム状でミズガメは扁平など、形も種類によって差があります。
2020/7/24 カミツキガメ属
カミツキガメは、甲長約50cm、全長約100cm近くまで成長する大型の亀で、陸上では特に攻撃的です。また、特定外来生物に指定されており日本では輸入・販売・飼育等が禁止されています。近縁種にワニガメが存在しますが、実はワニガメより噛む力は弱いです。
2020/7/6 ニホンイシガメ
亀やトカゲなどの爬虫類を動物病院に連れて行った際に、レントゲン検査や寄生虫検査と並びよく実施される血液検査について解説します。K-kiが実際に動物病院で診断してもらった結果に基づき、爬虫類の血液検査における検査項目や病気との関連性、料金の目安などを紹介します。
飼育中のニホンイシガメの甲羅が、白化・軟化してしまいました。水カビ病や肺炎が疑われるため、亀の治療実績が豊富なキキ動物病院で診察・治療してもらいました。肺炎、細菌感染症、代謝性骨疾患などの複合感染が判明し、注射・投薬による治療を開始しました。診察内容や治療法、料金を紹介します。
爬虫類飼育 アクアリウム 水槽用ろ過フィルター 生体知識・飼育方法
水棲亀の飼育にろ過を導入する場合、安価でろ過能力が高くメンテナンスも容易な上部フィルターが有効です。しかし、上部フィルターには低水位で使用できないという問題点もあります。上部フィルターを改造し、亀やカエル飼育のような低水位環境でも使用可能にする方法を解説します。
トカゲ、ヤモリ、カメ、ヘビ、カエル、サンショウウオなどの爬虫類・両生類には、主に虫を食べる種類がいます。ペットとしてトカゲやカエルを飼うなら、その餌である昆虫について知ることはとても重要です。餌昆虫の種類や与え方、栄養などについてまとめます。
2020/7/24 亀(カメ目)
ペットとして飼われる爬虫類の代表格「亀」の中で、人気の高い種類を水棲亀(ミズガメ)・陸棲亀(リクガメ)まとめて20種類紹介します。各種の生息地・値段・飼い易さなどをまとめます。飼育が難しい・禁止されている亀も紹介します。
エキスパンサ・オブロンガ・ルゴッサ・ジーベンロックナガクビガメ等、学名で呼ばれることも多い曲頸類の名前を解説します。間違いが重なり学名が変更されているため分かりにくいですが、しっかり抑えて曲頸マニアへ一歩近づきましょう!
2020/5/9 ニホンイシガメ
水カビ病や呼吸器感染症などと闘っていたニホンイシガメのマル君が息を引き取りました。飼育者としての未熟さを後悔し、反省も込めてこれまでの経緯をまとめます。マル君を応援して下さった多くの方々、本当にありがとうございました。
2020/8/24 亀(カメ目)
亀の飼育で重要な亀のエサについてまとめます。爬虫類に必要な栄養素とバランス、配合飼料・生き餌・乾燥餌などのエサの種類、与えてはいけないエサ、エサの与え方等を解説します。亀以外にトカゲ・ヤモリ・ヘビ等の飼育にも役立ちます。
アメリカ原産の小型水棲亀「キボシイシガメ」の分類・特徴・分布・飼育・繁殖・保全状況等を解説します。最大でも甲長12cm程度で日本の気候にも適応できる飼いやすい亀です。甲羅に入る黄色のスポットが美しく多くの愛好家がいます。
うちの亀がウンキュウかどうかの鑑定依頼に対して寄せられたアドバイスを元に、ニホンイシガメ・クサガメの特徴を比較し、イシガメ・クサガメ・ウンキュウの見分け方を紹介します。多くの参考になる意見を頂きありがとうございました。
水棲カメの飼育をもっと楽しくする、亀と魚やエビとの混泳について解説します。私がこれまでに試したメダカ・ドジョウ・タナゴ・ヌマエビ・タニシ等の混泳データを紹介しながら、亀水槽のタンクメイト選びに重要なポイントを紹介します。
私のニホンイシガメがクサガメとの交雑種である「ウンキュウ」ではないかとの疑惑が持ち上がっています。できれば純粋なニホンイシガメでいて欲しいのですが、不安なので詳しい方は鑑定して頂けませんか?多くのご意見お待ちしています。
2020/5/9 亀(カメ目)
亀は動物の中でもかなり寿命が長く、一部には人間以上に長寿な種類も存在します。そんな亀の寿命について、これまでの長寿記録と種類・分類別の寿命の目安をまとめてみました。亀の飼育を考えている方も参考にしてください。
2020/10/3
亀の飼い方として、屋内飼育(特に水槽飼育)における必要なもの・ろ過・セッティング例・普段の世話などを解説しています。飼育ケース・エサ・紫外線ライトなどの商品例も挙げながら、亀を飼うための環境作りの方法を詳細に紹介します。
亀を始め多くの爬虫類は、カルシウムを体内に吸収する為のビタミンD3を生成するため紫外線を浴びる必要があります。紫外線灯より太陽光の方が高効果ですが冬の日光浴にはリスクもあります。そんなリスクを減らすための工夫の紹介です。
© 2024 AquaTurtlium