海外ニュース
情報源が海外サイトのニュース記事のまとめです。海外で話題になっているアクアリウム・両生類爬虫類・水棲生物などに関連するニュースに和訳や解説を付け加えて紹介しています。日本で知られていない記事を積極的に紹介しています。
情報源が海外サイトのニュース記事のまとめです。海外で話題になっているアクアリウム・両生類爬虫類・水棲生物などに関連するニュースに和訳や解説を付け加えて紹介しています。日本で知られていない記事を積極的に紹介しています。
2020/5/9 奇形 アカミミガメ(ミドリガメ)
アメリカ合衆国ミズーリ州でゴミのポイ捨てへの啓蒙活動のマスコットの亀が注目を集めています。ピーナッツと名付けられたこの亀は子亀の頃から約4年間ゴミに挟まり続け甲羅が変形してしまいました。その姿は大きな反響を読んでいます。
工学系大学院生である私の知識を交え、スイス連邦工科大学で開発された、イモリをベースにしたロボット「Pleurobot」と生物模倣ロボットについて紹介します。Pleurobotやその前身であるロボットの紹介動画もあります。
卵ではなくオタマジャクシを産む「Limnonectes larvaepartus」というカエルが確認されました。体内受精かつオタマジャクシを産むという生態は世界初の発見です。その他の変わった繁殖形態のカエルも紹介します。
2020/5/9 奇形
長寿な生き物である亀は色々な国で縁起が良いとされるようで、今回はベトナムで神聖視されているちょっと変わった亀を紹介します。体重は2kgと大きめながら甲羅がかなり小さいのですが、その原因はあまり好ましいものではなさそう…。
2020/5/9
アメリカで絶滅が危惧されている亀「アナホリゴファーガメ」を15匹も食べた男が拘束されました。一方日本では、侵略的外来種であるミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)の駆除・活用の一環として、食用にするというアイデアが実践されています。
無重力空間での繁殖行動の研究のため、ロシアの実験衛星で宇宙に送り込まれていたヤモリが全て投資してしまいました。この実験はいぜん通信トラブルでヤモリの帰還が危惧されたものの解決、実験の成功が期待されていたものです。トラブルの原因や実験の目的を解説します。
2020/5/9 テクノロジー
Metal Croc / mikecogh 亀好きなら亀グッズのひとつやふたつは持っていますよね。しかし今回紹介する亀グッズは半端ではありません。まあ亀グッズかと言われればグッズではないんですが…。 …
2020/5/9 奇形
特異な形質を持った生物が見つかるとよく話題になりますが、こういったときは奇形である事が多いです。今回は、3つ目のカニ、双頭のカメが発見されたという報道があったので紹介します。奇形は進化の原点だという主張も存在しますが、本当はどうなんでしょうか。
無重力空間における繁殖行動の研究のため、ロシアの実験衛星「フォトンM4号機」で宇宙空間に送り込まれていたヤモリが、地球に帰還できない可能性があることが分かりました。衛星が地上からの指示に応答しないそうです。ヤモリ達は無事に帰ってこられるのでしょうか…。
2020/5/9 写真
親子亀とカワセミ / nubobo かわいらしいカメの写真を紹介している海外サイトのニュースを見つけたので、こちらでも紹介させてもらうことにしました。ニュースと呼ぶには少し古すぎる記事ですが、まあそん …
2020/5/9
クモには糸を出して巣を作り、獲物がかかるのを待つイメージがありますが、実は巣を作るクモは全体の半分ほどで、残り半分は地上を徘徊して餌を探します。そんな徘徊性のクモから、非常に珍しい魚を食べるクモが報告されました。水面の振動から魚の存在を感知し捕食するようです。
20100703 Aquatotto 6 (Thank you for my dinner!) / BONGURI どんな滑りやすい場所でもペタッと張り付いてスイスイ動き回るヤモリ 世の中には彼らのそ …
亀が甲羅を手に入れるまで、どのような進化を経てきたのかがイェール大学とスミソニアン博物館の研究によって明らかにされました。テイラー・ライソン(Tyler Lyson)氏によると、化石調査から亀の甲羅は腹甲が先に発達し、その後背甲が発達したことが明らかになったそうです。
2020/7/7
カメ目最大種であり、1種のみで独立した科と属を形成するオサガメ。他のカメとはかなり違う身体のつくりをしていて非常に面白い種ですが、そんなオサガメに種の存続の危機が訪れようとしています。
2020/7/7 爬虫類(爬虫綱)
Cameleon colors / © teza 私たちに日々の楽しみを与えてくれる爬虫類たち。彼らの身に迫る危機を、あなたは知っていますか?
世界的に有名なフランス人ピアニストのリチャード・クレイダーマン(Richard Clayderman)が,ロンドン動物園でガラパゴスゾウガメをペアリングさせるためにプライベートコンサートを開いたそうで …
2020/5/9 ヨアソビトカゲ属
アメリカで絶滅危惧種(Threatened)に指定されていたシマヨルトカゲの個体数が回復し、絶滅危惧種から除外されることが検討されています。野生動物保護に向けたアメリカの取り組み内容を紹介します。日本も見習いたい成果です。
ベトナムでアガマ科の新種トカゲ「カロテス・バカエ」が発見されました。エメラルドブルーの体色が美しいトカゲで、これまで近縁のシロクチカロテスと混同されていたようです。アガマ科はフトアゴヒゲトカゲ属も含まれる人気のある仲間です。
2020/5/9 アカアシガメ
ブラジルで30年以上前に行方不明になっていたペットのアカアシガメという種類の亀が、物置から生きた状態で発見されました。シロアリを食べて生き延びたと推測されていますが、もの凄い生命力です。英語ニュースを引用して紹介します。
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