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K-ki
K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。
2020/5/17 ろ過の原理・仕組みと利用方法
ボトルアクアリウムは水量が少なく、水質が不安定になりやすい点が問題です。そこで、ボトルアクアでろ過を適切に利用し、良い水質を維持する方法を考えます。ただし、飼育容器が小型のためろ過フィルターが設置しづらく、ろ過の効果も限定的なため、水換えも非常に重要です。
2020/5/9 爬虫類(爬虫綱)
ナゴレプ(ナゴヤレプタイルズワールド)は、日本最大級の爬虫類展示即売会イベントです。販売されている生体は、ヘビ、トカゲ、カメレオン、レオパ、カメなどの爬虫類だけでなく、両生類、昆虫、観賞魚など幅広いです。ナゴレプのイベント概要や見どころを紹介します。
2022/10/30 カージナルテトラ
カージナルテトラは、アクアリウムで飼育される熱帯魚の中でも特に人気がある種類です。赤と青の鮮やかな体色は水草水槽に良く映え、飼育も簡単で初心者にもおすすめできます。カージナルテトラの飼育、繁殖や、かかりやすい病気、おすすめの混泳魚などを紹介します。
2020/7/24 カミツキガメ属
カミツキガメは、甲長約50cm、全長約100cm近くまで成長する大型の亀で、陸上では特に攻撃的です。また、特定外来生物に指定されており日本では輸入・販売・飼育等が禁止されています。近縁種にワニガメが存在しますが、実はワニガメより噛む力は弱いです。
2020/9/28 コケ ペンシルフィッシュ(ナノストムス属)
アクアリウムで古くから飼育される美しい熱帯魚・ペンシルフィッシュを紹介します。ペンシルフィッシュはカラシン目レビアシナ科ナノストムス属に分類される魚の総称で、2013年時点で20種が存在します。コケ取りを期待されることもありますが、実際はあまりコケを食べません。
2020/7/2 底砂
アクアリウム水槽の底砂・大磯砂は、底面ろ過(底面フィルター)にも水草育成にも使える便利な底床材ですが、貝殻やサンゴ片が混ざっており水質をアルカリ性に傾けます。水草の育成等で不利になるこの問題を解決するための「酸処理」について必要な道具や手順を解説します。
2022/10/30 アベニーパファー
完全な淡水性の珍しいフグの仲間・アベニーパファーの飼育方法や繁殖方法を解説します。フグらしい顔つきや動作が可愛らしく、人気の熱帯魚です。アベニーパファーは貝類を好んで食べるため、水槽に湧いたスネールへの対策(スネールイーター)として利用されることもあります。
2020/7/2 底砂
アクアリウム水槽の底砂に利用される大磯砂について解説します。大磯砂は安価で半永久的に使用でき、通水性の良い底砂で、底面フィルターと相性が良いです。一方、貝殻を含むため水質をアルカリ性に傾けやすく、酸処理をしたほうが良い場合もあります。工夫すれば水草育成も可能です。
2022/10/30 チェリーバルブ
婚姻色がでると真っ赤になるオスの体色が特徴的な、チェリーバルブの飼育や繁殖の方法を紹介します。スリランカ原産のコイの仲間であるチェリーバルブは、体色が美しいだけでなく、スネールやプラナリアなど水槽に湧く生き物を食べる「スネールイーター」として活躍します。
2020/7/2
アクアリウム水槽の管理で重要な水換えの目的や方法、必要な道具、テクニックを解説します。水換えの頻度と量は、1週間に1回全水量の3分の1が目安ですが、より詳しい状況別の水換え頻度・量も紹介します。写真付きの具体的な手順と水換えをラクにする工夫も解説します。
2020/7/6 金魚(キンギョ)
夏祭りの金魚掬いなどでおなじみの金魚について、その飼育方法や水槽の選び方、餌、産卵や繁殖の方法を初心者にも分かりやすく解説します。生命力が強く、丈夫で簡単には死なない金魚ですが、適切に飼育することで長生きし、尾ぐされ病などの病気の予防にもつながります。
アクアリウム水槽のコケ取り生体として人気の高いミナミヌマエビに、高いコケ取り能力を発揮してもらうために産卵・繁殖させて数を殖やす方法を紹介します。K-kiの経験に基づき、ミナミヌマエビの繁殖に有利な環境、避けたほうが良いものをまとめます。ぜひ爆殖をめざしましょう。
2020/9/28 ハチェット(ガステロペレクス科)
水面付近を泳いで虫などを食べる、扁平した独特の姿形の熱帯魚・ハチェットフィッシュの種類や飼い方、繁殖などについてまとめます。ハチェットはカラシンの仲間で3属9種が知られています。アクアリウムで飼育する際には、導入時の水質変動と飛び出し事故には注意が必要です。
2020/7/6 ニホンイシガメ
亀やトカゲなどの爬虫類を動物病院に連れて行った際に、レントゲン検査や寄生虫検査と並びよく実施される血液検査について解説します。K-kiが実際に動物病院で診断してもらった結果に基づき、爬虫類の血液検査における検査項目や病気との関連性、料金の目安などを紹介します。
2020/8/28 金魚(キンギョ)
アートアクアリウムは、2007年に開催された「スカイアクアリウム」に端を発するイベントで、金魚などの観賞魚をライトアップした巨大な金魚鉢等に入れ、アートとして展示しています。人気のアートアクアリウムがどんなイベントで、どんな問題を抱えているのか、その正体に迫ります。
ブラックモーリーは卵胎生メダカの仲間で、モーリーのメラニズム(黒化)個体を固定した品種です。黒一色の美しい姿や、水槽に生える厄介なコケの一種「藍藻」を食べてくれるコケ取り生体としての役割から非常に人気が高い熱帯魚です。本来は汽水域に生息し、卵ではなく稚魚を産む特徴的な魚です。
飼育中のニホンイシガメの甲羅が、白化・軟化してしまいました。水カビ病や肺炎が疑われるため、亀の治療実績が豊富なキキ動物病院で診察・治療してもらいました。肺炎、細菌感染症、代謝性骨疾患などの複合感染が判明し、注射・投薬による治療を開始しました。診察内容や治療法、料金を紹介します。
小型魚ながら迫力のあるゴールデンハニードワーフグラミー(GHDグラミー)を紹介します。GHDグラミーはアナバス類(キノボリウオ亜目)に属しアクアリウムで人気のベタとも近縁の熱帯魚です。酸欠に強く、黄色い体色が鮮やかなため、ボトルアクアリウムや水草水槽に適します。
2020/7/24 水族館・動物園
湘南・江ノ島の「新江ノ島水族館」を紹介します。新江ノ島水族館は立地の良さや独創的なイルカショー「ドルフェリア」などが魅力です。また、深海生物とその研究の展示や、特産品「シラス」の常設展示、ウミガメの屋外プールなど、アクアリウムマニアが楽しめるポイントも多いです。
2020/7/6 コケ サイアミーズ・フライングフォックス
アクアリウムの美観を損ねるコケ・藻類を食べるコケ取り生体の一種「サイアミーズ・フライングフォックス」を紹介します。サイアミーズ・フライングフォックスは厄介な黒髭コケを食べる熱帯魚として有名ですが、幾つか問題も抱えた魚なので、導入前に特徴をよく知っておきましょう。
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