飼育器具・飼育用品

アクア用品の比較検索サイト「RIUM」でライトが検索できます!

2019/08/03

アクアリウム用品の価格比較・スペック検索サイト「RIUM」でアクアリウム用ライトを探すことができるようになりました!

ご無沙汰してます!爬虫類飼育者兼アクアリストのK-ki(K-ki@AquaTurtlium)です。最近は以前の記事でも紹介した、アクアリウム用品のスペック検索・価格比較ができるサービス「RIUM」の開発にすっかり夢中になってしまって、ブログの更新が全くできておらず、気づいたら半年以上放置してました(^^;)


というわけで、広い意味ではこのサイトを放置しているわけではなくて、ちゃんと活動しているよという生存報告も兼ねて、今回は最新のRIUMでできるようになっていることを紹介します。

水槽・水槽台に加えてアクア用のライトが調べられるように!

以前の記事で紹介したとおり、RIUMのリリース当初は、アクア用品とうたいながらも水槽と水槽台のデータしか登録できていませんでした。早急に他の商品データも追加したいと思ってプログラムを追加し(RIUMでは商品データの取得は自動で行っています)、2月後半ごろにはライトも検索できるようになりました!

これでもまだ水槽、水槽台、ライトしか検索できないため、まだまだカバー範囲としては少ないですが、7月末時点ですでに1500件以上の商品が登録されているため、商品数としては結構な数になっています。

検索可能なアクア用品の種類は今後も随時追加していく予定ですので、少々気長にお待ちください。次はろ過フィルター系を検索できるようにしたいなーと現在構想中です。

飼育データ管理・共有サービス「RIUM」を今すぐ使ってみよう!

水草ごとの必要光量を計算して該当するライトを検索可能

RIUMの特徴的な機能の一つ(と勝手に思っている)に、アクア用品の必要スペックを計算し、それにあった商品を探せるというものがあります。単純にアクア用品の価格を取得するだけでなく、スペックを整理してデータ化しているRIUMだからこそ可能な機能です。

ライトの追加に伴って、どういった条件でどれくらいの光量のライトが必要なのか計算できると便利になると思い、光量の計算ページを作りました。

細かい計算条件等はこちらのページ下のほうで補足していますが、あくまで経験則に基づいて水槽のサイズと水草の種類から必要光量を推定しています。この計算については、そのうちブログの記事でもう少し詳しく紹介するかもしれません。

経験則ではありますが、計算式には多少の科学的根拠をもたせられるようにしています(ホントに多少ですが)。

Twitterで毎日価格が下がったアクア用品を紹介

RIUMのTwitterアカウント(RIUM@アクア用品価格比較・スペック検索)では、前日に比べて値段が安くなったアクア用品を毎日紹介しています。

安値を更新した商品の情報がツイッターで確認できます。

こんな感じで、現在何円で販売されていて、前日に比べていくら値段が下がったか、直近1ヶ月間での価格変化などの情報を交えてツイートしています。あんまり頻度が高いとうざいと思うので、朝昼晩の1日3回、4分おきに最大で10件程度の商品に絞ってつぶやいています。

アクアリストなら、フォローしておいて得することはあっても損をすることはまずないので、ぜひともフォローしてください!

ユーザーも徐々に増えてます!

昨年の年末ギリギリにリリースしたRIUMは、最初は年始のセールの影響もあり、PV的にはまずまずの滑り出しでしたが、当然ながら一過性でその後はそんなに多くの人に見てもらえているわけではありませんでした。

ただ、サービスのリリースからしばらく経ち、商品のデータも徐々に充実してきたこともあって、少し前には月間で1000人以上の人に見てもらえるようになりました。そのときのPVは2000を超えていました!

たくさんの人の役に立つサービスになるよう今後も頑張っていきますので、引き続きRIUMをよろしくおねがいします。年始くらいにチラッと見て、「商品数が少なくてイマイチかなー」と思った人も、久しぶりにRIUMをのぞいてみてくれると嬉しいです!

現在はろ材・ろ過フィルターへの対応を目指して鋭意制作中!

既に1500件以上のアクアリウム用品に対応していると入っても、その種類は水槽、水槽台、ライトだけでまだまだ少ないのが現状です。アクア用品を一通り調べられる程度の使い勝手を求めるなら、ろ過フィルターやヒーター、クーラーなどへの対応は必要ですよね。現在はまずろ過フィルターに対応できるよう、開発を継続しています。

ろ過フィルターは、細々な部品が多かったりろ材とセット販売されている商品が多かったりと、これまでに実装したタイプの商品よりも情報が多く複雑なため、データを取得して分析する処理を作るのに少し苦労していますが、徐々に形になってきているところです。目標としては、8月中にはろ過フィルターに対応し、スペック検索及び価格比較ができるようにしたいですね。

デザイン面は当分は仮仕様になりそう

ただ、私もスキマ時間を使ってこのサービスを開発していますので、どうしても手の届かない部分があります。最たるものはサイトのデザインですね。味気ないなーというのは十分承知しているんですが、どうしてもなかなか手が回りません。デザイン面の改善は気長に待っていただけると幸いです。

ご意見・ご要望も募集中!

RIUMの開発者はK-kiですが、使ってもらえないサービスになっては意味がありません。意見をいただけたら(できるできないはありますが)積極的に反映していきたいと思っていますので、お気軽にコメントを書いたりTwitterでリプしたりしてくださいね!

K-ki

K-ki(K-ki@AquaTurtlium)はRIUMを楽しく開発中です!しれっと新機能を追加していることもあるので、ときどきのぞいてもらえると嬉しいです。

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K-ki

K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。

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