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本格的な冬に向けて…ニホンイシガメを久しぶりに観察
2020/5/9 ニホンイシガメ
冬を間近に控えたウチのニホンイシガメたちを観察してみます。食欲が少し落ちてきていたり、体調が優れず隔離水槽に隔離していたりと、少し気になる点もありますが、概ね元気です。久しぶりにニホンイシガメの写真を撮ってみました。
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爬虫類がテーマのWEBマンガ「マドンナはガラスケースの中」
2020/5/9 ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)
WEBマンガサイト・COMICリュエルで新連載としてスタートした、爬虫類がテーマのWEBマンガ「マドンナはガラスケースの中」を紹介します。爬虫類専門のペットショップを取り巻く人間関係にスポットライトを当てた作品です。
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ミドリガメ駆除方法に新案!亀肉カレーが意外においしい!?
2020/5/9 アカミミガメ(ミドリガメ)
日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されているミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)の駆除方法として、カメ肉カレーにする方法が考案されました。試食会では意外にも好評だったとのこと。亀の駆除や活動の経緯について紹介します。
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ペットの薬を通販で購入する方法!個人輸入代行業者を比較!
ペット用医薬品の入手の際に利用する、個人輸入代行業者を比較します。業者により入手できる薬の種類や値段、納期などに違いがあるので、目的に合う業者を選んで下さい。薬の購入の前には動物病院で一度診てもらうことをおすすめします。
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コストパフォーマンスの高い亀のエサ「カメプロス」のすべて
キョーリンから販売されている亀のエサ「カメプロス」の成分や原材料などから亀のエサとしての適性を分析します。実際に使った上で食い付きや匂いなどもレビューしています。カメプロスはコストパフォーマンスが高い餌と言えそうです。
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色彩変異の飼育は難しい…アルビノのニホントカゲ、死ぬ
以前お伝えした色彩変異の一種「アルビノ」のニホントカゲが死んでしまったそうです。残念ですが、色彩変異個体は先天的に虚弱である場合が多く飼育は難しかったと思われます。ニホントカゲ以外の入手可能なアルビノについても紹介しています。
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エサを食べない亀への対処法!強制給餌のやり方
2020/5/9 亀(カメ目)
亀が餌を食べない場合の対処法として、強制給餌を行う方法を紹介します。餌を食べない亀には無理にでも食べさせる必要がありますが、一方で強制給餌の際に内蔵に怪我をさせたりしないよう細心の注意が必要であり、リスクもある方法です。
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写真撮影で気付く亀水槽タンクメイトの生き残るための知恵
ニホンイシガメ・カゼトゲタナゴ・シマドジョウを混泳させている90cm水槽で、3種の生体を同時に写真撮影しようとしましたが上手くいきません。亀水槽で生き残った魚には、亀から身を守る術が染み付いているようです。撮影中に気付いた魚達の行動パターンを紹介します。
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ニホンイシガメの保護活動!「和亀保護大作戦」の続報
2020/5/9 ニホンイシガメ
兵庫県加古川市で行われた外来種・アカミミガメ(ミドリガメ)の駆除し激減する在来種・ニホンイシガメを保護する「和亀保護大作戦」という活動の結果を紹介します。この活動を通じ、多くの人に外来種問題に注目して欲しいと思います。
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ロシアの宇宙生殖実験用ヤモリ、暖房システム故障で全て凍死
無重力空間での繁殖行動の研究のため、ロシアの実験衛星で宇宙に送り込まれていたヤモリが全て投資してしまいました。この実験はいぜん通信トラブルでヤモリの帰還が危惧されたものの解決、実験の成功が期待されていたものです。トラブルの原因や実験の目的を解説します。
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亀も肥満になる!甲羅から肉がはみ出ていたら要注意!
亀も人間と同じように肥満になることがあり、内臓の圧迫や甲羅の成長異常など、健康にも悪影響を及ぼします。一方で、エサを控えすぎて亀を痩せさせてしまうと、体力が低下し体調を崩しやすくなってしまいます。この対処のため、亀の肥満の見分け方と対策を解説します。
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夏真っ盛り!元気なニホンイシガメは今日も爆食中
2020/5/9 ニホンイシガメ
K-kiは2匹のニホンイシガメを飼っています。1匹は病気に罹ってしまい闘病中のマル君、もう1匹は元気なシカク君です。病気のマル君ばかりがブログに登場しがちですが、たまには元気なシカクくんのことも紹介します。気温が上がってきたこともあり、目下爆食中です!
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イシガメが久しぶりに糞をした…思った以上に立派な…
K-kiが飼育している闘病中のニホンイシガメ「マル」が、久しぶりに糞をしました。1ヶ月近く餌を食べていなかったのが、多少なりとも食べて糞までしてくれたので喜ばしいです。非常に大きな糞をして、下痢でもなかったのですが、多少心配なこともあったのでまとめてみます。
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とてつもなく珍しい!アルビノのニホントカゲが発見される!
先天的に黒色の色素(メラニン)が欠乏し、白い体色で生まれてくるアルビノという色彩変異が存在します。希少価値が高くペット向けに形質が固定されたりもしています。そんなアルビノのニホントカゲが発見されたというニュースが届きました。
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カメの病気は治りにくい…隔離中のニホンイシガメ
2020/5/9 ニホンイシガメ
呼吸器感染症と甲羅の水カビ病と思われる病気に罹ってしまい、闘病中のニホンイシガメ「マル」君。ここ1ヶ月ほどエサを全く食べなくなり、かなり心配しましたが、最近ようやく餌を食べるようになってきました。回復を目指し、今後も地道な治療を続けます。
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ニホンイシガメを守れ!固有種保護のための外来種の捕獲活動
2020/5/9 ニホンイシガメ
兵庫県加古川市で行われた外来種・アカミミガメ(ミドリガメ)の駆除活動を紹介します。激減する在来種・ニホンイシガメを保護するための「和亀保護大作戦」という活動です。亀に限らず日本の生態系を守るために、様々な活動が行われています。
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ちょっとリッチな亀のエサ!レプトミン スーパーを分析!
水棲亀のエサの中でもかなり高価な部類に入る、テトラ レプトミン スーパーを紹介します。亀の好物のエビや魚など動物質原料を多く配合して嗜好性が高いため、状態が良くない、食欲減退中、まだ餌付いていない亀などに適したエサです。
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亀とアクアリウムの融合!レイアウト水槽で魚との混泳飼育!
アクアリウムの濾過やレイアウト技術を取り入れ、亀の水槽を出来る限り綺麗にレイアウトしてみました。ニホンイシガメ・カゼトゲタナゴ・シマドジョウが混泳しており、底砂は田砂、水草はウィローモスが中心の爽やかな陰性レイアウトです。
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宇宙で繁殖実験中のヤモリに帰還の危機…衛星が制御不能に
無重力空間における繁殖行動の研究のため、ロシアの実験衛星「フォトンM4号機」で宇宙空間に送り込まれていたヤモリが、地球に帰還できない可能性があることが分かりました。衛星が地上からの指示に応答しないそうです。ヤモリ達は無事に帰ってこられるのでしょうか…。
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亀のエサといえばコレ!ザ・定番「テトラ レプトミン」
水棲亀のエサの定番で、栄養バランスやカルシウム量にも定評のあるテトラ レプトミンを解説します。比較的植物質の原材料が多く、嗜好性は高いというほどではありませんが、歴史がありブリーダーや獣医師からの信頼も厚い亀のエサです。