トップページ

AquaTurtlium(アクアタートリウム)へようこそ!このウェブサイトでは、K-kiがアクアリウムや爬虫類飼育に挑戦する中で、調べたこと・学んだこと・やってみたこと等をブログ形式でまとめています。

主に扱う分野は、「アクアリウム」と「爬虫類飼育」です。ニホンイシガメを飼育し始めたことをきっかけに、ろ過や水槽のレイアウトなどのアクアリウムの技術と、爬虫類の飼育方法を融合させ、亀などの水棲爬虫類をレイアウト飼育する方法を確立することを目指していますが、単純にアクアリウムや爬虫類の飼育を楽しんでいる面もあります。

また、テラリウムなどにも手を出しており、生き物好きにとってマルチに役立つサイトを目指しています。

最新記事へ

アクアリウム

アクアリウム

アクアリウムは、水槽で水生生物を飼育したり、水草を育てたりして楽しむ趣味です。また、アクアリウムの技術は熱帯魚や水棲爬虫類、両生類など、水中あるいは水辺に棲む生き物を飼育するために非常に重要です。

AquaTurtliumではアクアリウムそのものも楽しみつつ、アクアリウムを通じて水質管理や温度管理の技術を習得し、亀に代表される水棲爬虫類などの飼育に活かす方法を紹介します。

特に、ろ過に関する技術はアクアリウムを通じて得られる技術の中でも非常に重要なものです。水辺で生活する生き物全てについて共通して役に立つ飼育技術のため、ろ過の原理・仕組みを紹介する以下のページは、アクアリウムに興味がなくても水生生物を飼育する人ならばぜひ読んでみてほしいです。

アクアリウムにおけるろ過の仕組み

アクアリウム 爬虫類飼育 ろ過・水質管理

物理ろ過/化学ろ過/生物ろ過の効果まとめ!アクアリウムの基礎

アクアリウムで生き物を飼育する水を浄化するために利用されるろ過は、物理ろ過・化学ろ過(吸着ろ過)・生物ろ過の3つに大別されます。このページでは、それぞれのろ過の種類について、原理や特徴を解説します。ろ過について学び、熱帯魚やエビを上手く育ててあげましょう。

アクアリウムにおける水槽内の有機物サイクル

アクアリウム 爬虫類飼育 ろ過・水質管理

生物濾過と硝化バクテリアの働きまとめ!アクアリウム水槽管理の基礎

アクアリウムや水生生物の飼育で非常に重要な「生物ろ過」について解説します。生物濾過とは、バクテリア(細菌)の働きにより、水中の有機物が腐って生じる有毒物質(アンモニア)を毒性の低い物質(硝酸塩)に分解することを指します。これより水換え頻度を減らすことが可能です。

アクアリウム 爬虫類飼育 ろ過・水質管理 立ち上げ・リセット

水槽の立ち上げ方・濾過の始め方-パイロットフィッシュは必要?

アクアリウムを始めるための水槽の立ち上げ方や濾過を働かせる方法を解説します。パイロットフィッシュ法とフィッシュレスサイクリング法を用いた水槽立ち上げの具体的な手順や、パイロットフィッシュにおすすめの熱帯魚等を紹介します。


アクアリウムのまとめページへ

熱帯魚・観賞魚飼育

アクアリウムの主役はやはり熱帯魚です。アクアリウムで飼育できる多種多様な熱帯魚について、個々の種類の特徴や飼育方法を紹介しています。熱帯魚選びに迷ったときやどんな熱帯魚がいるか知りたくなったときは、ジャンル・「熱帯魚・観賞魚」のまとめページを見てみましょう。

熱帯魚・観賞魚 図鑑

ラスボラ・エスペイ-水草水槽を鮮やかに彩る群泳性の小型熱帯魚

オレンジ~赤色の鮮やかな体色と黒いバチ模様が水草水槽に映える熱帯魚「ラスボラ・エスペイ」を紹介します。ラスボラ・エスペイは弱酸性・軟水の水域に生息し、群泳する性質があります。活発で温和な性格で混泳も幅広く可能なためアクアリウムでは人気が高い魚です。

カージナルテトラの群泳

熱帯魚・観賞魚 図鑑

カージナルテトラの育て方:定番熱帯魚の飼育・繁殖・混泳法

2022/10/30   

カージナルテトラは、アクアリウムで飼育される熱帯魚の中でも特に人気がある種類です。赤と青の鮮やかな体色は水草水槽に良く映え、飼育も簡単で初心者にもおすすめできます。カージナルテトラの飼育、繁殖や、かかりやすい病気、おすすめの混泳魚などを紹介します。

オトシンクルスの仲間

熱帯魚・観賞魚 図鑑 コケ・藻類対策

オトシンクルスの種類・飼育・繁殖:混泳◎のコケ取り熱帯魚

オトシンクルスは、アクアリウムで人気の高い小型~中型のナマズの仲間です。吸盤状の口で水草や水槽のガラス面に張り付き、コケ(藻類)を食べるため、水槽を掃除するコケ取り生体として飼育されることも多いです。ヴィッタータスやマクロスピルスなど多くの種類が存在します。


熱帯魚・観賞魚のまとめページへ

水草水槽

熱帯魚に次いでアクアリウムの主役となりうる存在が「水草」です。水草をレイアウトして水中の景色「水景」を作り出す水草水槽には、自分だけの世界を作り出せるという、熱帯魚飼育とはまた違う楽しさがあります。

水草水槽では、CO2添加やライトなど、熱帯魚を飼育する場合とは少し違う観点の知識も必要になります。

アクアリウム ライト・照明器具

アクアリウム水槽用ライト・照明(蛍光灯・メタハラ・LED)の選び方とおすすめ!熱帯魚・水草への効果も解説

2022/10/30

アクアリウムで使用する水槽用のライト・照明を適切に選ぶ方法を解説します。色温度や波長など光に関する知識や、生体・水草などアクアリウムの目的別にどのようなライトが適しているか、蛍光灯・メタルハライドランプ・LEDそれぞれの特徴などをまとめます。

水草水槽 水質調整・検査用品

水草水槽の秘訣はCO2!高圧ボンベや発酵式などCO2の添加方法まとめ

2020/7/24   

アクアリウムの大きな魅力の一つは水草水槽レイアウトです。美しい水草水槽を作るためには、水草の光合成ができるように、十分なCO2(二酸化炭素)を供給する必要があります。この記事では、水槽へのCO2添加方法の特徴やメリット・デメリットなどをまとめます。

アクアリウム 水槽用ろ過フィルター

水草水槽との相性抜群!外部フィルターの使い方・選び方とおすすめ製品

2020/7/24   

アクアリウム用ろ過フィルターの中でも水草レイアウト水槽との相性が良い外部フィルターを解説します。外部フィルターの長所・短所からダブルタップやストレーナ等の構成品、エーハイム・テトラといったメーカー別の特徴、おすすめ外部フィルター、選び方のポイントなどを紹介します。


水草水槽のまとめページへ

ボトルアクアリウム

アクアリウムには、小さなガラスボトルの中で水草や熱帯魚を育てる「ボトルアクアリウム」というスタイルもあります。場所を取らないこと、小さくて可愛いことなどから、幅広い人に人気のあるスタイルです。

一方、水量の少ない小さなボトル内の水質は変化しやすく、一般的な水槽を使ったアクアリウムと比べるとボトルアクアリウムは維持・管理が難しい傾向にあります。ろ過などアクアリウムの基礎をしっかりと勉強するとともに、ボトルアクアリウムで飼育する熱帯魚・エビや育てる水草は、ボトルアクアリウムに適した種類を選ぶようにしましょう。

ボトルアクアリウムで飼育できる生体

熱帯魚・観賞魚 ボトルアクアリウム 生体知識・飼育方法

ボトルアクアリウムにおすすめの丈夫な熱帯魚・エビ・貝 10種まとめ

人気上昇中のボトルアクアリウムでは、通常のアクアリウムよりも水量が少なく厳しい環境になるため、出来る限り丈夫な生体を選ぶ必要があります。ボトルアクアリウムでの飼育に向いた、適応温度範囲が広く、酸欠に強く、小型の熱帯魚・エビ・貝を10種類紹介します。

ボトルアクアリウムにおすすめの水草10種類:適応水温が鍵!

ボトルアクアリウム 水草水槽 生体の選び方

ボトルアクアリウムにおすすめの水草10種類:適応水温が鍵!

2020/7/29   

ボトルアクアリウムは、水量が少ないため水質が不安定で維持・管理が難しいです。こんな環境に適した水草は「適応温度が広い」「二酸化炭素要求量が少ない」「窒素肥料の吸収量が多い」種類です。これらの条件を満たし、ボトルアクアにおすすめできる水草を10種+α紹介します。


ボトルアクアリウムのまとめページへ

爬虫類飼育

爬虫類飼育

アクアリウムと並ぶAquaTurtliumの主要なジャンルが「爬虫類飼育」です。一番登場頻度が高いのは亀、特に水棲カメの話題ですが、トカゲ、ヤモリ、ヘビなど亀以外の爬虫類も含め、役に立つ情報を紹介しています。

爬虫類の関連ページの中で特に多くの人に読んでもらっているのが、ペットとして人気のある爬虫類の具体的な種類を紹介するページです。人気の水棲亀・リクガメを合わせて20種類紹介するページや、トカゲ・ヤモリのメジャー種を10種類紹介するページは、当サイトの中でもアクセス数がかなり多いページです。単純に人気のある種類を紹介するでけでなく、人気はあるものの飼うのが難しい種類なども紹介しているため、爬虫類飼育を始めてみようと思っている初心者の方にこそ、ぜひ読んでほしいです。

トウブハコガメ Eastern Box Turtle

爬虫類飼育 生体の選び方

ペットに人気の水棲亀・リクガメの種類20選&飼育できない亀

2020/7/24   

ペットとして飼われる爬虫類の代表格「亀」の中で、人気の高い種類を水棲亀(ミズガメ)・陸棲亀(リクガメ)まとめて20種類紹介します。各種の生息地・値段・飼い易さなどをまとめます。飼育が難しい・禁止されている亀も紹介します。

ペットとして人気のトカゲ

爬虫類飼育 生体知識・飼育方法

トカゲ・ヤモリを飼育したい!ペット向けのおすすめ10種類

2020/7/24   ,

ペットとして人気上昇中の爬虫類のうちトカゲ・ヤモリの仲間から飼いやすくておすすめできる10種を解説します。フトアゴヒゲトカゲ、ヒョウモントカゲモドキなどの代表種から、ヒナタヨロイトカゲなど少し変わった種類も紹介しています。併せて簡単な飼育法もまとめます。

また、爬虫類の飼育に必要となる基礎知識、飼育技術、飼育用品を紹介するページも人気です。変温動物である爬虫類を飼育する場合、温度管理が非常に重要になります。また、健康な体を作るためには、紫外線や栄養素の知識が書かせません。爬虫類の飼育では、特に飼育環境を充実させることが重要であることを知り、それを実現するために適切な飼育用品を使用してください。

爬虫類飼育 生体知識・飼育方法

亀の飼い方・飼育方法-水槽から紫外線・ろ過まで完全まとめ

2020/10/3

亀の飼い方として、屋内飼育(特に水槽飼育)における必要なもの・ろ過・セッティング例・普段の世話などを解説しています。飼育ケース・エサ・紫外線ライトなどの商品例も挙げながら、亀を飼うための環境作りの方法を詳細に紹介します。

爬虫類飼育 温度管理 ヒーター・保温ランプ ライト・照明器具

爬虫類と光/温度-バスキング・紫外線ライトと亀/トカゲの生理機能

亀・トカゲ・ヘビ・ヤモリ等の爬虫類の飼育では、紫外線照射のような光の管理と、赤外線ヒーター等による温度管理が重要ですが、理屈が難しく理解していない飼育者が多いです。爬虫類飼育で重要な光・温度管理の方法を詳細に解説します。

ジェックス(GEX)エキゾテラ(EXO TERRA)タイマーサーモ

爬虫類飼育 温度管理・計測用品

爬虫類飼育の必需品!タイマーサーモで温度と照明を一元管理

爬虫類飼育では必要不可欠とも言える、照明と温度を連動して一元管理できる飼育用品「ジェックス タイマーサーモ」を紹介します。名前の通り、タイマーとサーモスタットが一体化した製品で、照明点灯時(昼)の目標温度と、照明消灯時(夜)の目標温度を別々に設定できます。

爬虫類飼育 給餌・栄養管理方法 エサ・栄養補助サプリメント

亀のエサの種類とおすすめ!あげ方や食べない時の対処も解説

2020/8/24   

亀の飼育で重要な亀のエサについてまとめます。爬虫類に必要な栄養素とバランス、配合飼料・生き餌・乾燥餌などのエサの種類、与えてはいけないエサ、エサの与え方等を解説します。亀以外にトカゲ・ヤモリ・ヘビ等の飼育にも役立ちます。


爬虫類飼育のまとめページへ

テラリウム

テラリウム

テラリウムは、AquaTurtliumで今後注力していきたいと考えているジャンルです。まだまだ関連ページの数は少ないですが、K-kiが実際に苔を使ったテラリウムを作る様子を写真を交えて紹介しつつ、テラリウムの作り方を解説するページなどを用意しています。アクアリウムと似ている部分も多く、アクアリウムの知識が活かせる趣味なので、K-kiといっしょにテラリウムを始めてみませんか。

苔テラリウムの作例

テラリウム 立ち上げ・リセット

苔テラリウムの作り方-容器や材料選び・苔の種類・作業手順を解説!

アクアリウムと並び、近年人気上昇中のテラリウム。その中でも特に人気の苔テラリウムについて、作り方や用意するもの、苔の種類などを紹介します。卓上で気軽に自然を感じられ、日常の管理も簡単な苔テラリウムは多くの人におすすめできます。


テラリウムのまとめページへ

生き物図鑑

カテゴリー「生き物図鑑」では、熱帯魚、エビ、爬虫類など、AquaTurtliumで取り扱う生き物の生態や飼育方法などを、種類や属など分類学上の単位に分けて紹介します。また、生き物の分類、見分け方などの解説も行います。

カミツキガメ

爬虫類飼育 野生生物保全 図鑑

カミツキガメはなぜ駆除される?外来種問題やワニガメとの違い

2020/7/24   

カミツキガメは、甲長約50cm、全長約100cm近くまで成長する大型の亀で、陸上では特に攻撃的です。また、特定外来生物に指定されており日本では輸入・販売・飼育等が禁止されています。近縁種にワニガメが存在しますが、実はワニガメより噛む力は弱いです。

ナノストムス・エクエス(ペンシルフィッシュの仲間)

熱帯魚・観賞魚 図鑑

ペンシルフィッシュ10種まとめ!飼育・繁殖法とコケ取り能力

アクアリウムで古くから飼育される美しい熱帯魚・ペンシルフィッシュを紹介します。ペンシルフィッシュはカラシン目レビアシナ科ナノストムス属に分類される魚の総称で、2013年時点で20種が存在します。コケ取りを期待されることもありますが、実際はあまりコケを食べません。


図鑑のページへ

水槽・ろ過フィルターなどの飼育用品

飼育器具・飼育用品のカテゴリーでは、アクアリウムや爬虫類の飼育において必要となる水槽、水槽台、ろ過フィルター、ライト、ヒーター、エサなど、飼育用品に関連する情報をお伝えします。飼育用品が必要になる理由や製品ごとのメリット・デメリットを比較して自分にあった飼育用品を選ぶ方法をまとめたページや、個別の飼育用品を使ってみて使いやすさ等を紹介するレビューのページ、条件を指定した上で製品のおすすめランキングをまとめたページなどがあります。

アクアリウム 爬虫類飼育 水槽・飼育ケージ

アクアリウム水槽(熱帯魚・金魚・水草)のおすすめと選び方

2022/10/30

ネイチャーアクアリウムのような美しい水草水槽や、熱帯魚・亀・金魚等の飼育に必要な水槽を購入する時のポイントをまとめました。サイズ・設置場所・素材・デザイン・品質・メーカーなど多岐にわたる要点やおすすめの水槽を紹介します。

アクアリウム 爬虫類飼育 水槽用ろ過フィルター ろ過・水質管理

水槽用ろ過フィルターの選び方と外部・底面など種類別おすすめ製品

熱帯魚、金魚、亀等を飼育するアクアリウムで必要になる水槽用のろ過装置を解説します。外部フィルター、底面フィルター等のろ過フィルター別の長所・短所・適合水槽や、ろ過の原理、ろ過フィルターの種類、ろ材についてもまとめます。

水面に反射するネオンテトラの涼し気なアクアリウム

アクアリウム 爬虫類飼育 クーラー・冷却ファン

水槽の水温を下げる!水槽用クーラー・冷却ファン等の選び方・特徴

2020/7/8   

水槽用のクーラー、冷却ファン、エアコン等で夏に水槽を冷却し水温を下げる方法を紹介します。水槽を冷やす理由からクーラーやファンの原理・使い方・おすすめ商品まで、アクアリウムの天敵・高水温への対処法を分かりやすくまとめます。


飼育器具・飼育用品のページへ

メンテナンス

水槽をきれいな状態に保ち、生き物にとって住み良い環境を維持するあるいはインテリアとして美しい状態をキープするためには、日常的なメンテナンスが必要になります。具体的には、定期的な水換え、ろ過槽やろ過フィルターに蓄積する汚泥の掃除、水槽の美観を損ねるコケが発生しにくい水質づくりやコケが発生してしまった場合の除去作業などが必要です。

メンテナンスは定常的な作業になるため、趣味としてアクアリウムや爬虫類の飼育をしていると、面倒臭さから疎かになりがちでもあります。メンテナンスの重要性を理解するための知識を紹介するとともに、手間を減らす工夫なども紹介します。

アクアリウム水槽の水換えの様子

アクアリウム 爬虫類飼育 ろ過・水質管理 掃除・長期維持

アクアリウム水槽の水換え法:金魚や熱帯魚の換水頻度・量や工夫と道具

2020/7/2

アクアリウム水槽の管理で重要な水換えの目的や方法、必要な道具、テクニックを解説します。水換えの頻度と量は、1週間に1回全水量の3分の1が目安ですが、より詳しい状況別の水換え頻度・量も紹介します。写真付きの具体的な手順と水換えをラクにする工夫も解説します。

アクアリウム 生体の選び方 コケ・藻類対策

水槽のコケ対策!おすすめのコケ取り生体の種類と効果まとめ

2020/8/3   ,

アクアリウムで問題になるコケの対策に有効なコケ取り生体を熱帯魚・日淡・エビ・貝から紹介します。各種のコケ取り能力やよく食べるコケ、特徴、価格、体長などをまとめました。またコケの種類別に有効なコケ取り生体もまとめています。

アクアリウム 爬虫類飼育 掃除・長期維持 飼育器具・飼育用品

プロホースの使い方-水換え時に水槽を掃除できる排水ホース

2020/7/2   

水換え・水槽掃除の定番プロホースを紹介します。水換えや掃除は水槽のメンテナンスの中でも最も高い頻度で行う作業なので、ここで使う道具はとても重要です。プロホースの使い方や特徴・構成・種類ごとの違い・レビュー等を紹介します。

水草水槽 コケ・藻類対策 水質調整・検査用品

藍藻駆除!アンチグリーンの使い方とオキシドールでの代用法

2020/7/2   ,

アンチグリーンと代用品 オキシドールを解説します。成分やコケ駆除の仕組み、毒性、使い方等を紹介します。また実際に使用した様子もまとめています。アンチグリーンやオキシドール以外にエクスタミン等の藍藻除去薬も紹介しています。


メンテナンスのページへ

水槽レイアウトの技術

アクアリウム水槽や爬虫類の飼育ケージを見栄え良くレイアウトするためには、基本となる考え方や細かなテクニックが存在します。水槽レイアウトのカテゴリーでは、このような考え方・テクニックを紹介します。

 また、水槽のレイアウトに使用する流木や石など、レイアウト素材についても紹介します。

水草水槽 立ち上げ・リセット

熱帯魚水槽のリセット方法-陰性水草レイアウトができるまで

水槽の状態が悪くなった時の最終手段「水槽リセット」について、私の20cmキューブ水槽での作業を例に、リセットする理由や用意するもの、方法・手順などを紹介します。リセット後の新レイアウトは陰性水草レイアウトにしました。

ウィローモスを流木などに活着させる

アクアリウム 水槽レイアウト

しっかり活着してほしい!流木等へのモスの巻きつけ方まとめ

2021/3/21   ,   

水草水槽レイアウトで頻繁に利用されるウィローモスなどのモス(苔類)を流木や石に巻きつけて美しく活着させる方法を解説します。モスの種類・流木・糸の選び方や巻き付け方のコツ、より綺麗な水景にするための一手間などを紹介します。

茶色い水と永遠にオサラバするための流木のアク抜き方法

アクアリウム ろ過・水質管理 掃除・長期維持

茶色い水とは永遠にオサラバ!?流木のアク抜き方法まとめ

2020/7/6   

流木を水槽に入れると水が茶色くなることがあります。その原因である「アク」の正体と、アクを取り除き水を透明にする「あく抜き」の方法、必要なもの等をまとめます。容器・水温・薬剤等のあく抜きのコツや流木の入手方法も紹介します。


水槽レイアウトのページへ

自作・DIY

アクアリウムや爬虫類の飼育に必要な飼育用品・飼育器具は、購入して入手する方法もありますが、自作・DIYすることも可能です。市販されていない飼育用品を作り出したり、市販品と同程度の性能の飼育用品を安価に手に入れることができる自作方法をまとめています。

アクアリウム用品の自作はやってみると楽しいですし、市販品をただ買って使うよりもアクアリウムの知識が深まるという面もあります。性能を追求して市販品より高性能なものを作り出すことも可能なので、ぜひ挑戦してみてください。

オーバーフロー水槽を自作!水槽に給排水用の穴をあける方法を解説

アクアリウム 爬虫類飼育 水槽・飼育ケージ

オーバーフロー水槽を自作!水槽に給排水用の穴をあける方法を解説

オーバーフロー水槽自作のためにガラス水槽へ穴をあける方法を紹介します。オーバーフローはろ過能力が高くアクアリウムで人気のシステムです。ダイヤモンドコアドリルでの穴のあけ方はもちろん、穴のサイズや位置の決め方も解説します。

水草水槽 ろ過・水質管理 水質調整・検査用品

発酵式CO2添加装置の作り方-水草水槽のCO2ボンベ代用法

2020/7/2   ,   

植物の光合成に欠かせないCO2(二酸化炭素)を発酵式で添加する方法を解説します。発酵に使用するゼリーや割り箸を使ったエアストーンの作り方、装置の使い方や交換タイミング等を解説します。CO2添加で水草の調子を上げましょう。

アクアリウム 飼育器具・飼育用品

DIYアクアリウムのすすめ-自作がお得なアクア用品まとめ

2020/7/6   

アクアリウムの楽しみの一つ、自作・DIYについて解説します。自作できるアクアリウム用品の中でも、特にコスト・性能面等で自作が効果的となるものとその作り方をまとめます。一度は挑戦してDIYの楽しさを感じて下さい!


自作・DIYのページへ

野生生物保全

野生生物保全

アクアリウムや爬虫類飼育など生き物を飼育する趣味は、少なからず野生生物に負担をかけます。世界中の野生生物が乱獲等の理由で数を減らしている原因の一つには、私たちのような生き物を飼育する趣味を持つ人に販売するためであることは無視できない事実です。

生き物が好きで飼育しているはずの私たちには、意図せず生き物を絶滅させる行為を助長してしまわないために、野生動物の保全について知っておく責任があります。

野生生物保全 コラム

(撤回)ミドリガメ輸入・販売・飼育禁止?-飼い主はどうすれば良い?

日本で最も人気のペット亀・ミドリガメ(アカミミガメ)が、生態系保護等の理由で2020年を目処に輸入・販売・飼育禁止となることが決定しました。規制の背景・内容・今後の展開と現在飼育している飼い主が取るべき行動をまとめます。

野生生物保全 コラム

乱獲で壊滅したイシガメ達から学ぶ、動物保護の最低限の知識

2020/5/9   

【拡散希望】ブログで交流のある方が保護するイシガメが、乱獲により壊滅的な被害を受けました。この事件を多くの人に知ってもらうと共に、野生動物の保護について考えます。WC/CB個体・持ち腹の是非や遺伝的多様性等を解説します。

クサガメの頭骨と肩甲骨

野生生物保全 水族館・イベント等

ニホンイシガメ保全調査に参加-フィールドと最前線の研究者から学ぶこと

2020/5/9   

個体数減少が危惧されている日本の淡水性カメ類(主にニホンイシガメ)ですが、実は定量的な生息状況の評価が行われておらず、適切な保全が行いにくいのが現状です。これらの亀の生息調査にボランティアとして参加したので、フィールドワークで得た知識や考えたことをまとめます。


野生生物保全のまとめページへ

最新記事

2020/05/21

© 2024 AquaTurtlium