コラム

趣味人が趣味に溺れないために-奥さんや恋人のこと考えてる?

2015/02/20

恋人にビンタされる男性

どうも、アクアリウムと亀飼育とブログの運営にどっぷりハマり込んでいるK-kiです。私も含め、世の中の男性は全体的に一つのことにのめり込んで専門性を高めていくのが好きな傾向にあると思います。これ自体は素晴らしいことだと思うんですが、やりたいことをやりたいだけやっていると色々と問題も起こってしまうものです。

この手の問題で一番よくあるのが、奥さんや恋人と喧嘩になるってことじゃないでしょうか。あまりにも趣味に夢中になっていると、ついつい彼女との予定をキャンセルしてしまったり、奥さんのことを二の次にしてしまったり…なんて経験もあるんじゃないですか? これくらいのレベルならまだマシですが、あまりにひどいと離婚なんてことにもなりかねません。私はそんな様子を報告しているブログも見かけた事があります…。

今回はそんな問題についてちょっと考えてみます。できたら自分も、そしてパートナーにも楽しい時間を過ごせるような付き合い方をしていきたいですよね。一体何が問題で、どうしたらトラブルにならずに済むのか、私の経験なんかも交えながらちょっと考えてみます。

あなたの時間はあなただけのものじゃない

時間を気にする女性

何かの趣味にどっぷりハマっているときは、「アレをして~次はソレをして~そしたらコレもやって~」なんて感じに、やりたいことが次々に出てきます。時間がいくらあっても足りないですよね。かと言って仕事とかもあるわけで、まとまった時間が取れるのなんて結局休日くらいのものです。やっと取れた自由な時間、色んなことをやりたい!と思うと思いますが、ちょっと待って下さい。

誰かと深い付き合いをしていったり、一緒に暮らしていったりするなら、「あなたの時間はあなただけのものじゃない」です。時間を全部自分だけのために使っていたら、誰かとの関係なんて成立しないですよね。自分のためではなく、奥さん(彼女)のためや自分たちのための時間も必要になるはずです。

結局時間の使い方は、「自分のため」「相手のため」「自分たちのため」の3つに分けられます。このバランスを崩すと、人間関係って意外にあっさりと壊れてしまうと思いますよ。

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あなたのお金もあなただけのものじゃないのかも

シンガポールドルなどの外貨

これは時間の使い方よりもちょっと難しい問題だと思うんですが、「あなたのお金もあなただけのものじゃない」という場合も多いと思います。恋人同士くらいの関係ならまあ財布は別でしょうが、夫婦となるとそうもいかないでしょう。

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もありますし、お金の使い方にも気をつけたいです。まあほとんどの人はちゃんと考えているでしょうから、わざわざ書くようなことじゃないとも思うんですが、例えば奥さんが日々工夫して節約しているのに、旦那さんが趣味で大きな出費をしていたらいい気はしないですよね。

婚姻関係中の夫婦が築いた財産は「共有財産」とされるのが一般的なわけですから、例えあなたが稼いだお金だとしても、せめて大きな出費をする前には一言声をかけるくらいは必要です。

「自分のため」の時間を自分たちのためにできないか

こんな風に書いていると、なんだか多くのことを我慢しなければいけないように感じてしまいます。でも我慢しないといけないような関係を維持していくのにはいつか限界がきます。それを回避するためには「自分のため」の時間を「自分たちのため」の時間に変えてしまえば良いんじゃないでしょうか。

京都市の「京都水族館」行ったよ!展示水槽のレイアウトが超綺麗

京都市にある京都水族館の営業時間・休館日、料金・入場料、交通アクセス、割引や駐車場などの情報と、オオサンショウウオやイルカ、ペンギン等の展示内容をまとめます。規模は大きくないですが展示水槽のレイアウトが美しい水族館です。

例えばこの記事、「京都水族館に行ってきたぜ~!」ということをまとめた記事です。アクアリウム&ブログ趣味の私にとっては、水族館を見るのも楽しいしブログのネタにもなるしで最高なわけです。しかも水族館ということで、彼女と一緒に行って楽しいデートにもできました。こうやってちょっと工夫すれば、「自分のため」の時間も「自分たちのため」の時間になってくれます。

もちろん常にこうやって上手くいくわけではないですが、それでも継続していけば、「こんなアプローチなら自分も相手も楽しめる」というものを発見できるかもしれません。そのレパートリーを増やしていけば、喧嘩にならないようにするくらいは簡単ですよ。また、自分の趣味に相手を引きこむだけでなく、相手の趣味にチャレンジしてみる事も必要です。そうじゃないと対等じゃないですよね。

まあ本当は、彼女や奥さんと過ごす時間自体が楽しいはずで、ある意味「自分のため」でもあると思うんですがね(笑)。慣れてしまうと中々その有り難さに気づけないんですよね…。

彼女や奥さんががあなたのために使ってくれている時間を考えてみよう

実はこんな記事を書こうと思ったきっかけは、最近書いたこの記事のアクセス解析を見ていたところにあります。

キモいのから可愛いのまで!動物チョコレートで祝バレンタイン♥

生物クラスタの皆様向けのバレンタイン・チョコレートを紹介します。可愛い系からキモイ系まで動物をモチーフにしたチョコレートをまとめます。一般ウケしそうな物、マニア向け、中には私でもこれはちょっと引く…という物も。勇気ある人はホワイトデーのお返しにプレゼントするのもアリ!

このブログの読者の男女比は、大体4:1くらいで男性が多いんですが、この記事を書いた付近の日だけ3:1くらいにまで女性読者の方が増えました。動物好きの彼氏や旦那さんのために、こんな電子の海の最果てにあるようなブログにまで調べに来てくれるんですね。感動して涙ちょちょぎれそうになりました。

やっぱり相手がこちらのことを考えてくれているのと同じくらいは、自分も相手のことを考えてあげたいです。そうじゃないと5分と5分の関係ではないんじゃないでしょうか。少なくともこのブログの読者の中で、バレンタインデーに「魚チョコ」とか「亀チョコ」とか「動物チョコ」なんてものを貰った人は、選んでくれたパートナーに十分お礼を言ってあげて下さいね。

「じゃあ彼女なんて要らね」は違うんじゃない?

何言ってんだこいつ

この記事を読んで、「そこまでして彼女なんて要らない」と思う人もいるかもしれません。でもここに書いたことって「そこまでして」と言うほどのことですか? 突き詰めて言えば、「人の嫌がることはしない」とか、その程度話じゃないですか?

好きで付き合い始めた相手に対して、たったこれっぽっちのこともできないなんて、つまらない人間関係しか築けないことを自分で認めてるようなもんですよ。

「お互いに」相手のことを尊重する

ここまでに書いたことって結局、時間の使い方とかお金の使い方とかを通して、ありきたりですが「相手のことを尊重する」という話に帰着するんです。仮に一人で楽しむ趣味だとしても、独りよがりにならないでね、ということが言いたかったんです。

私が男というのもあってこの記事は主に趣味に熱中している男性目線で書きましたが、もちろん男性だけが相手を尊重するのではなく、お互いに尊重しあうことが大切です。例えば京都水族館だって彼女も楽しめるようにという思惑はありましたが、100枚以上の写真を取りながら一般人の半分くらいのスピードで展示を見て回る私に、ニコニコしながら付き合ってくれた彼女の器の大きさがあってこそです。いやホント、いつもありがとうございます。

まあもちろん私もいつも上手くやれてるわけではありません。趣味にかまけて彼女の機嫌を損ねてしまうこともあります。この記事を書いたのは、そんな事への自省の意味もあります。私も読者の皆さんも、お互い趣味で身を滅ぼさないようにしましょうね…(笑)。

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K-ki

K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。

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