アクアリウム 水族館・イベント等

名古屋港水族館行ってきた!シャチやイルカのショーは必見!

2015/12/20

名古屋港水族館

こんにちはー。アクアリウム大好き、そして水族館も大好きK-ki(K-ki@AquaTurtlium)です。TwitterやFacebookにはチラッと投稿したのですが、先日名古屋港水族館に行ってきました。私はアクアリウムが好きというのが根底にあった上で水族館も好きなタイプなので、どちらかというとイルカやアシカといった海獣類にはそんなに興味が無い方なのですが、そんな私でも名古屋港水族館の海獣はすごいと感じさせられました。

三大都市圏の一つである中京圏の中では最大級の規模の水族館で、世界的にもかなり大規模な水族館です。国内水族館の人気ランキングでもトップ10に入る人気の水族館でもあり、東海圏に住んでいる人でなくても一度入ってみたい水族館の一つです。特にシャチやイルカ、ウミガメの飼育設備などがかなり大規模で見応えがあります。

名古屋港水族館の施設情報

名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港ガーデンふ頭にある公立の水族館である。一部事務組合の名古屋港管理組合が設置し、指定管理者として公益財団法人名古屋みなと振興財団が管理・運営を行っている。また、名古屋みなと振興財団の事務局も同水族館内に設置されている。

館内ではイルカをはじめ、シロイルカ(ベルーガ)、ペンギン、ウミガメなどが飼育・繁殖・研究されている。

引用元: Wikipedia

名古屋港水族館は名古屋市港区にある東海圏最大規模の水族館です。日本国内の水族館では、延床面積で1位、年間入場者数では4位(2012年度)と、国内でも有数の巨大な水族館です。

名古屋港水族館は水族館としての規模もさることながら、飼育している生体もシャチやイルカ、ベルーガ(シロイルカ)など大型の生き物が多いことが特徴です。

特にシャチは、海の王者・海の殺し屋という異名やキラーホエール(killer whale)という英名からも分かるように、巨大で獰猛なことで知られていますが、このシャチが見られる水族館は国内では名古屋港水族館以外に鴨川シーワールドしかないため、名古屋港水族館の大きな特徴の一つとなっています。

シャチやイルカといった人気の高い生き物を多数飼育しているため、家族連れやカップルで訪れるとよりいっそう楽しめる水族館です。

営業時間・休館日

営業時間
休館日
9:30~17:30(通常)
9:30~20:00(GW・夏休み)
9:30~17:00(冬期)
毎週月曜日休館(GW・7月〜9月・年末年始・春休みは無休)

名古屋港水族館の営業時間は基本的には9時半から17時半までですが、夏場は20時やゴールデンウィークには20時まで営業、冬場は17時で営業終了と季節によって違いがあります。また名古屋港水族館は公立の水族館であるため、すみだ水族館海遊館のような民営の水族館と比べるとやや休みが多く、毎週月曜日が休館日となっています。

ただし他の水族館にもよくあるように、夏休み・年末年始・ゴールデンウィークのような多くの人が訪れる時期には無休になりますし、冬期には施設のメンテナンスのための休館日が設けられることもあります。

水族館の営業時間や休館日は不規則になりがちなので、もし名古屋港水族館に行く予定があるのなら、事前に以下の公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

参考営業時間・イベントカレンダー

料金・入場料

入館料 2000円(大人・高校生)
1000円(小・中学生)
500円(幼児・4歳以上)
※夜間入館料は2割引き

名古屋港水族館の入館料は大人・高校生 2000円、中・小学生 1000円、幼児(4歳以上) 500円となっています。また、ゴールデンウィーク・夏休み・12月24日(クリスマスイブ)の午後5時以降に入館する場合は、2割引きの夜間入館料で入場出来ます。

またこの他にも、年間パスポートや交通機関との提携チケットや入場料金の割引、団体割引など様々な料金のバリエーションがあります。詳しくは以下のお得なチケットの項目で紹介します。

交通アクセス

名古屋港水族館は一応名古屋市内にはありますが、名古屋港にあるため市街地からは少し離れています。一番メジャーなルートであろう名古屋駅からのルートで、およそ20~30分程度の時間がかかります。

名古屋駅から名古屋港水族館へのアクセス

JR名古屋駅から地下鉄に乗り換え、地下鉄東山線「栄」駅で名城線金山方面「名古屋港」行きに乗り換えます。「名古屋港」駅で下車、3番出口から徒歩5分で到着です。約30分程度の時間を見込んでおくと良いでしょう。

中部国際空港 セントレアから名古屋港水族館へのアクセス

名鉄線「中部国際空港」駅から名鉄常滑線に乗車、「金山」駅で地下鉄に乗り換え、名港線「名古屋港」行きに乗り換えます。「名古屋港」駅で下車、3番出口から徒歩5分で到着です。1時間程度の時間がかかります。

以下の公式サイトも参考にして下さい。

参考交通アクセス

駐車場

愛知県は車社会の傾向が強いため、名古屋港水族館にも自家用車で行きたいという方も少なく無いでしょう。そのような方向けに近隣の駐車場情報も紹介しておきます。

なお、名古屋港水族館には駐車料金の割引サービスなどは存在しない点に注意してください。

ガーデンふ頭駐車場

ガーデンふ頭駐車場は名古屋港水族館の少し北に位置する駐車場で、名古屋港水族館を運営する公益財団法人名古屋みなと振興財団も利用を推奨しています。この駐車場に入る際にはよく渋滞が起こるようです。

住所 愛知県名古屋市港区港町1-3
収容台数 530台
営業時間 8:00~21:00
駐車料金 30分毎 100円(1日最大 1000円)

タイムズ入船2丁目

タイムズ入船2丁目駐車場は、名古屋港水族館までの距離がガーデンふ頭駐車場に比べて少し遠いですが、比較的混みにくく、料金も少し安いというメリットが有ります。ただし収容台数が少ない点には注意が必要です。

住所 愛知県名古屋市港区入船2-1
収容台数 36台
営業時間 24時間
駐車料金 08:00-20:00 40分 200円
20:00-08:00 60分 100円
24時間最大 700円

お得なチケット

名古屋港水族館には、各種割引チケットが存在します。せっかく行くのであれば、少しでもお得に行きたいですよね。以下の割引チケットの中から用途に合ったものを選んでくださいね。

一日乗車券・ドニチエコきっぷ

電車やバスといった公共交通機関を利用して名古屋港水族館に行く場合は、平日なら「一日乗車券」、土日祝日および毎月8日なら「ドニチエコきっぷ」がおすすめです。電車やバスが一日定額で乗り放題になる上、名古屋港水族館以外にも名古屋城、東山動植物園、名古屋市科学館など様々な施設で割引が受けられます。

一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用した場合の、割引入館料金は以下の通りです。ただし一日乗車券は850円、ドニチエコきっぷは600円(両方共大人の場合)が、それぞれのチケット購入に別途必要な点に注意してください。

入館料 1800円(大人・高校生)
800円(小・中学生)
400円(幼児・4歳以上)

夜間割引(夜間入館料)

上にも書きましたが、名古屋港水族館はゴールデンウィーク・夏休み・12月24日(クリスマスイブ)の午後5時以降に入館する場合は、2割引きの夜間入館料で入場出来ます。入館料は以下の通りになります。

入館料 1600円(大人・高校生)
800円(小・中学生)
400円(幼児・4歳以上)

団体割引

20名以上の団体で名古屋港水族館を訪れる場合、団体割引の適用対象となります。入館料は以下の通りです。

20名以上100名未満の場合
入館料 1800円(大人)
1600円(高校生)
800円(小・中学生)
400円(幼児・4歳以上)
100名以上の場合
入館料 1600円(大人)
1400円(高校生)
700円(小・中学生)
350円(幼児・4歳以上)

名古屋港ガーデンふ頭 施設共通券

名古屋港ガーデンふ頭には、名古屋港水族館以外にも「南極観測船ふじ」「展望台」「海洋博物館」といった施設があります。これらの施設との共通入場券を購入することで、全てをバラバラに買うよりもお得になります。名古屋港ガーデンふ頭周辺でがっつり遊ぶ予定の場合には利用すると良いと思いますよ。

「名古屋港水族館」「南極観測船ふじ」「展望台」「海洋博物館」の4施設共通の入場券の値段は以下の通りです。

入館料 2400円(大人・高校生)
1200円(小・中学生)
500円(幼児・4歳以上)

生協コープ(コープあいち組合員のみ)

コープあいち組合員の方は、生協コープで名古屋港水族館の入場チケットを購入すると割引を受けることが出来ます。料金は以下の通りで、なんと100人以上の団体で訪れた時と同じ金額ですからかなりお得ですね。

入館料 1600円(大人)
1400円(高校生)
700円(小・中学生)
350円(幼児・4歳以上)

割引情報の詳細は以下の公式サイトで確認してください。

参考入館チケット

飼育データ管理・共有サービス「RIUM」を今すぐ使ってみよう!

名古屋港水族館の展示・見どころ

名古屋港水族館の施設情報の紹介だけでかなり長くなってしまいましたが、次は私が実際に名古屋港水族館を訪れてみて、気に入った展示や見どころだと思うポイントを紹介します。

海棲哺乳類中心の北館と多様な生物を展示する南館

名古屋港水族館は大きく、主にイルカ・シャチ・ベルーガなどの海棲哺乳類を展示している北館と、ペンギン・亀・その他の水棲生物を展示している南館に分けられます。

北館は「日本の海」「オーロラの海」「進化の海」「メインプール」の4つの展示で構成されています。日本の海では主にシャチやイルカ(カマイルカ)が展示されており、オーロラの海ではベルーガ(シロイルカ)が展示されています。進化の海ではクジラやイルカの骨格標本が展示されており、一度海から陸に上がったこれらの生き物が、なぜ再び海へと戻っていったのかを解説しています。

シャチの骨格標本
「進化の海」で展示されるシャチの骨格標本

またメインプールはイルカショーのステージとなっており、一日に数度イルカのパフォーマンスショーを見ることが出来ます。

一方南館では、「日本の海」「深海ギャラリー」「赤道の海(サンゴ礁大水槽)」「オーストラリアの水辺」「南極の海」「タッチタンク」の6つの展示が行われています。南館は比較的小さめの水槽で多くの種類の生き物を展示していますが、黒潮大水槽やウミガメ回遊水槽といった規模の大きな水槽もあります。

カマイルカ・シャチ・ベルーガは必見!

名古屋港水族館の一番の見所は、シャチ・イルカ・ベルーガといった、イルカ・クジラの仲間が非常に沢山いるという点です。私が行った時にはシャチが3頭もおり、イルカのようにジャンプしたりするパフォーマンスも見ることが出来ました。

飼育員とシャチ

こちらの写真は飼育員の方がシャチについて解説してくれている様子を撮影したものですが、シャチの巨大さがよくわかると思います。こんな大きな生き物に襲われたら、人間なんてひとたまりもないでしょう。水族館で展示されている生き物の中でも最大級の迫力を持っていることは間違いありません。

カマイルカがたくさんいるイルカプール
カマイルカがたくさんいるイルカプール

また、名古屋港水族館にはものすごくたくさんのカマイルカがいます。イルカプールの前に行けば、四六時中ジャンプしているイルカの様子を見ることが出来ます。こんなにたくさんのイルカを見ることが出来たのは私も初めてでした。

写真は撮り忘れてしまいましたが、ベルーガも悠々と泳ぐ様子が綺麗でした。クジラ・イルカの仲間が好きな人にとっては名古屋港水族館はかなりアツい場所だといえますね。

大規模なウミガメ回遊水槽

個人的に亀が大好きなので、水族館に行った際には亀がどのように・どれくらい展示されているのかは非常に気になるポイントなのですが、名古屋港水族館はかなり亀の展示に力を入れています。

上から見たウミガメ回遊水槽

ウミガメ回遊水槽と名づけられた水槽は、円筒形をしており水槽の壁にそってウミガメが泳ぎ回れるようになっています。また、水場の一部が陸地へと繋がっており、水槽内でウミガメが繁殖できるようになっているというすごい設備です。

ウミガメ回遊水槽の陸地・砂場

ここまでウミガメの展示に力を入れている水族館は中々ありません。亀好きの私はもちろん、そこまで亀が好きでない人でも、この設備は十分に楽しめると思います。

ウミガメ水槽を泳ぐウミガメ

しかし水族館で亀を撮るのって難しいですよね…。スイーッと泳いで行っちゃうし、ガラスもどうしても傷がつきやすいのか上手く撮れた試しがありません…。

2015-10-25 14.41.31

ちなみに、「オーストラリアの水辺」コーナーでは、ブタバナガメ(スッポンモドキ)をテラリウム水槽で飼育するという、水族館ならではの大規模飼育展示が行われています。スッポンモドキといえば甲長80cmにもなるという超巨大な亀ですが、この亀も施設内で繁殖させていました。

スッポンモドキの子亀
名古屋港水族館が繁殖させたスッポンモドキの子亀たち

名古屋港水族館には「カメ類繁殖研究施設」も併設されており、なかなか亀に力を入れているようです。

サンゴ礁大水槽もハイレベル

水族館で一番楽しみにしているのが、綺麗なサンゴ礁の水槽という方も多いでしょう。名古屋港水族館でも例に漏れず、美しくレイアウトしたサンゴ水槽を展示しています。

サンゴ礁大水槽

一番眺めのいい場所にガラスの継ぎ目があるのが残念ですが、よく管理された美しい水槽でした。

世界最大の貝「オオシャコガイ」
オオシャコガイを展示しているのは日本では名古屋港水族館のみ

またサンゴ礁大水槽のそばには、世界最大の貝であるオオシャコガイも展示されていました。大きかったですが、貝というよりはデカいキクラゲ?みたいな印象でした。貝類に特別な情熱を注ぐ人でないとこの貝に感動するのは難しいかも…(笑)。

個人的に気に入った干潟水槽

名古屋港水族館の干潟水槽

名古屋港水族館で個人的に気に入ったのは、干潟の様子を再現した展示水槽です。湿地性の植物が生えた水辺をイメージした水槽で、プラスチックのトレーに浅く水を貼った場所を作ることで干潟を再現しています。

干潟水槽のカニ

この干潟部分にアシハラガニやトビハゼがいて、見ていてとても楽しかったです。カニはこのひがた部分から奥の方の植物が生えているところへ移動し、そこで生えている草をちぎって食べたりしていて、まるで野生の状態を観察しているようでした。

アマモ場を再現した水槽

こちらのアマモ場を再現した水槽も、個人的には面白かったです。パッと見だとアマモばかりでどんな生き物がいるのかよくわからないのですが、目を凝らすと色々な生き物がいることが分かります。

ブタバナガメの繁殖水槽もそうですが、こういった生き物の生息環境を再現するような展示水槽が私は好きですね。

アクアリスト的感想

アクアリウムを愛する「アクアリスト」なK-kiならではの、名古屋港水族館の感想を紹介します。とにかく広くて展示のボリュームもあるので、また行きたいと思える水族館でした。

シャチを見たいならとにかく名古屋港水族館へ

シャチ

名古屋港水族館の印象は、「とにかくシャチがデカかった」です。水族館に展示されている生き物の中でも、こんなに迫力のあるやつはそうそういません。シャチが見れるのは国内では名古屋港水族館と鴨川シーワールドだけですから、とりあえずは立地的にも便利な名古屋港水族館で見てみるのも良いと思います。

イルカショーやシャチのパフォーマンスも充実

観客に挨拶をするカマイルカ

イルカの仲間に力を入れているだけあり、イルカショーも充実しています。たくさんのイルカがパフォーマンスに参加し、陸に上がってお客さんに挨拶したり、高くジャンプしてボールにタッチしたり、プールの周りを連れ立って飛び跳ねたりと、そこまでイルカが好きというわけではない私でもかなり楽しむことができる内容でした。

イルカショーで大ジャンプを見せるカマイルカ
名古屋港水族館のイルカショー

イルカだけでなくシャチもジャンプなどのパフォーマンスを見せてくれますし、ベルーガ(シロイルカ)に餌を与えるイベントもあるので、イルカの仲間が好きな人にとってはたまらん楽しいイベントが盛りだくさんだと思います。

かなり広くじっくり見るには時間がかかる

もともと私は水族館はかなりじっくり見る方で、展示を見るだけでだいたい3時間くらい掛かるのですが、名古屋港水族館は3時間では全然足りませんでした。さすが日本一の敷地面積を誇る水族館だけあります。まあ広すぎて順路がよく分からなくなり、多少同じ所をうろうろしてしまったとか、普段は見ないイルカショーを見たという理由もあるのですが、それでもやはり展示にはボリュームがあり長時間楽しめます。

ただし名古屋の中心部からはやや外れているので、早目の時間から訪れるとか、ガーデンふ頭のその他の施設を見て名古屋港で1日を過ごすプランを立てるなど、一日のスケジュール・時間配分はあらかじめ決めておいた方が心置きなく楽しめると思いますよ。

人気の高い生き物を中心に、残りは浅く広くといった印象

展示の方向性としては、イルカ・シャチ・ベルーガ・ウミガメといった水族館でも人気のある生き物にスポットライトをあて、大きな水槽でのびのびと泳いでいるさまを見せるという王道の水族館です。

他にも深海生物や淡水の生き物の展示もありますが、深海生物は主に標本だったり、淡水棲の生き物は展示数が少なかったりと、メインでないところは浅く広くカバーしているといった印象です。

展示のバランスが良く幅広い人におすすめ

ひとくちに水族館と言っても、例えば海遊館は海棲哺乳類をたくさん展示していますし、すみだ水族館京都水族館は展示水槽を細かく作りこむ、鳥羽水族館はとにかく生き物の種類が多い、アクア・トトぎふは淡水生物に特化しているなど、それぞれの水族館ごとに個性があります。

この点名古屋港水族館は、シャチという看板娘を抱えてはいるものの、海棲哺乳類に偏った展示をするわけでもなく、作りこまれた展示水槽もあり、飼育されている生物の種類もそこそこ多い、バランスの良い水族館という印象です。このおかげで、幅広くいろいろな人が楽しめる水族館になっていると思います。

逆に言えば水族館マニアにとってはありきたりに感じられ、ちょっと刺激が足りないかもしれませんね。

実はシャチやイルカの管理に問題が多いという話も…

ここまで紹介してきたように、名古屋港水族館は特にイルカの仲間にスポットを当てた非常に楽しい水族館なのですが、飼育数が多いからなのか飼育しているイルカがショーの練習中に事故死したり、シャチの長期飼育があまり上手く行っていなかったりと、管理体制について問題が指摘されることがあるようです。

内情を知らない私がとやかく言えたことではありませんが、生き物を大切に飼育しているからこそ、それを見ているお客さんも楽しめるはずなので、今後問題が再発しないようにはしてもらいたいな、と思います。

名古屋港水族館が好きな人におすすめの水族館

大型の生き物を多く展示している名古屋港水族館が気に入った人には、海獣が充実した海遊館もおすすめの水族館です。地理的にも近畿と東海なので、ちょっとした旅行のついでに行ける距離ですね。大阪に行く予定のある人は一度行ってみてはどうでしょうか。


K-ki

名古屋にある日本有数の巨大水族館「名古屋港水族館」に行ってきたので、今回は名古屋港水族館の感想と施設情報などをまとめてみました。シャチは本当にでっかくて迫力満点でしたよ! 小さな子供からオトナまで楽しめると思うので、名古屋に行くことがあれば寄ってみてはいかがですか?

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

K-ki

K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。

-
-水族館・イベント等
-

© 2024 AquaTurtlium