テラリウム 立ち上げ・リセット

オープン型苔テラリウムの作り方!おすすめのコケの種類と必要なもの

2019/11/16

上部開放型(オープン型)の苔テラリウム

こんにちは。アクアリウム&爬虫類を愛するK-ki(K-ki@AquaTurtlium)です。今回はいつもと少し趣向が異なりますが、「苔テラリウム」を紹介します。

とはいえアクアリウムでもバリバリ苔を使いますから、苔テラリウムなんてちょっと草の種類が少なくて水が入ってないくらいの違いしかありません!(結構違う…?)アクアリストなら十分に楽しめると思いますから、一回挑戦してみても良いんじゃないでしょうか。

実は今回の苔テラリウムも、現在立ち上げ中の60ワイド水槽(アクアテラリウム)で使った苔が想像以上に多かったので、その余りで作ったものです。興味がある方は、60ワイドオーバーフロー水槽立ち上げの様子も見ていってくださいね。

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苔テラリウムの魅力

K-ki(K-ki@AquaTurtlium)はアクアリウムが超好きです。アクアリウムでは魚や水草を水槽の中で育てるわけですが、ここで育てられる水草にはいろいろな種類があり、中には苔の仲間もあります。アクアリウムで色々な水草と一緒に苔を育てていくうちに、苔の魅力に気づいたのがK-kiの苔テラリウムへの入り口でした。

苔は植物の中でもかなり管理が楽でありながら、渋い美しさがあります。小さな容器で育てられるので場所も取りませんし、弱い光でも育つので屋内に飾るのにうってつけです。超絶インドア派のK-kiにはまさにもってこいの植物というわけです。

特にオープン型の苔テラリウムは、ガラス面が結露しないので中が見やすいですし、インテリアとしても十分におしゃれです。部屋の中にちょっとした自然を、おしゃれに作り出せるのが苔テラリウム(=コケリウム)の魅力と言えるのではないでしょうか。今回は、そんな魅力に取り憑かれたK-kiが、「苔テラリウムって実はこんなに簡単に作れちゃうんだよ!」ということを紹介します。

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以前作った苔テラリウム

実はK-ki(K-ki@AquaTurtlium)は以前にも苔テラリウムを作っています。その時の様子を紹介しているページがこちらです。

苔テラリウムの作例
苔テラリウムの作り方-容器や材料選び・苔の種類・作業手順を解説!

アクアリウムと並び、近年人気上昇中のテラリウム。その中でも特に人気の苔テラリウムについて、作り方や用意するもの、苔の種類などを紹介します。卓上で気軽に自然を感じられ、日常の管理も簡単な苔テラリウムは多くの人におすすめできます。

このとき作ったコケリウムは、しばらく維持したものの結局枯らしてしまいました。当時の失敗を振り返ると、以下の点が悪かったのではないかと考えています。

  • 底床が厚すぎて全体に水分が行き渡らなかった。
  • 乾燥に強い苔を選んだが、上部開放型の苔テラリウムは予想以上に乾燥した。
  • 強光に当ててしまった。

したがって今回は、これらの失敗を踏まえ回避することを重視して苔テラリウムを作ります。また、一部上手く行かなかった部分はあるものの、上記のページも苔テラリウムの作り方としてはわかりやすくまとまっているので、興味がある方は読んでみてくださいね。

用意するもの

苔テラリウム作りに用意するもの

苔テラリウムを作るにあたって、まずは必要なものを一通り揃えましょう。苔テラリウムの材料となるものと、作業に必要な道具などをまとめて紹介します。

ガラス瓶・ボトル

苔テラリウムの容器となるガラス瓶またはガラスボトルが必要です。前回はアクアリウム用のガラスボトルを使いました。アクアリウム用のボトルは観賞用に作られているので使い勝手が良く、おすすめできます。

IKEA CYLINDER(シリンデル) 一番小さいサイズ

今回は、小さめサイズの苔テラリウムにしたかったのと、前と同じではつまらないと思ったため、北欧雑貨の「IKEA」で販売されているガラス瓶「CYLINDER(シリンデル)」を採用しました。縦長、浅型など3種類のガラスボトルがセットになって2000円の商品で、その中でも一番小さいものを使用します。

底床材

コケを植えるためには土などの底床材が必要です。苔専用の培養土も販売されていますが、今回のような小さなテラリウムでは使い切れず余ってしまいます。K-kiはアクアリウムも趣味にしていて、かつ前に苔テラリウムを作ったときの余りもあるため、今回は手元にあったものを使用しました。

ここで紹介する底床材を使っても良いですし、複数の苔テラリウムを立ち上げるつもりの人、そもそもアクア用の底床材なんて持っていないという人は、苔用の培養土を購入するのも良いでしょう。

軽石

今回の苔テラリウムでは、基本的に目の粗い底床材を下に、目の細かい底床材を上に敷き詰めます。下の方は水をヒタヒタにして管理することを想定しているため、目が荒くてしっかりした底床材を、上に行くにつれて徐々に目を細かくすることで、下に溜まった水を少しずつ吸い上げつつ濡れた状態を保てる底床が理想です。

まずは一番底に敷く目が粗くしっかりした底床材として、軽石を選びます。安価に入手できますし、軽くてガラスを傷つけるほどは硬くないため、とても扱いやすいです。

アクアリウム用ソイル

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軽石の上にはアクアリウム用のソイルを敷きます。アクアリウム用のソイルは基本的に黒土を焼いて固めたものなので、普通の土よりも崩れにくいのが長所です。水はけの良さと保水性を兼ね備えた底床材なのでテラリウムの用途でも扱いやすいです。

今回は「プラチナソイル」という商品を使用します。アクアリウム用としても使い勝手がよく人気のソイルです。ただし、苔テラリウム用にアクアソイルを使用する場合は、商品による使い勝手の差は小さく何を使うかはあまり気にする必要はないと思います。

ピートモス・ケト土

ソイルの上にはさらに目の細かいピートモスやケト土を配置します。これらの底床材は直接コケに触れることになります。ソイルよりもさらに保水性が良いため、コケが乾燥するのを防げます。

極床(きわみどこ) 造形君 4L
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具体的な商品としては「極床 造形君」というものを使用します。ヤシガラ系の繊維と土の粉末を混ぜたような床材で、水を混ぜてこねると粘着力を持ち、ガラス面にくっつけることも可能です。ビバリウムなどでガラス面にも植物を生やしたい場合などによく使用されます。

造形君を使うと立体的なレイアウトを作ることができ、楽しいのでついついやりすぎてしまうんですが、あまり厚くしすぎると底面から水を吸い上げるても全体に行き渡らなくなってしまうので、ほどほどの厚みに抑えるのが重要です。造形君は1~2cm程度の厚さに敷くのが良いと思います。

田砂

その名の通り、田んぼの砂です。一つ前に紹介した造形くんは非常に保水力が高いので、苔の種類によっては水分が多すぎて腐ってしまうことがあります。それを防ぐため、造形君に田砂を混ぜて水はけを良くする(=保水力を下げる)という目的で使用します。

苔の種類によって田砂を混ぜる必要があるもの、ないものが存在します。今回使用する苔(後ほど紹介します)では、スナゴケを植え付ける部分には田砂を混ぜて水はけを良くしておくほうが安心です。

レイアウト素材

ガラス容器の中にコケをびっしりと繁茂させるのも良いですが、石や流木などのレイアウト素材をあしらうと、より自然な雰囲気を演出することができます。アクアリウム用として様々な石や流木が販売されているので、これらの素材を活用するのがおすすめです。レイアウト素材はものによって色も形も違うため、イメージ通りの雰囲気を出せる素材を探すのも楽しみの一つです。

今回はADAの龍王石でいい感じのものが手元にあったので、この龍王石をガラス瓶の中央に配置する感じのレイアウトにします。

作業に必要な道具

作業に必要な道具

苔テラリウムのレイアウトに必要な素材は、主に上で紹介したものたちです。次に、苔テラリウム作りの作業に必要な道具類を紹介しておきます。

バケツ

造形君は使用する前に水を加えて練る必要があります。この作業にはバケツが必要です。また、軽石やレイアウト素材はガラス容器に入れる前に軽く洗っておいたほうがきれいに仕上がるので、その作業にも役立ちます。

霧吹き

造形君を練る際に水を加えるとき、ソイルやコケを湿らせるときに使用します。また、苔テラリウムが完成した後のメンテナンスでも使用します。

ゴム手袋

造形君は素手で練るとめちゃくちゃ手が汚れるので、使い捨てのゴム手袋を使用するのをおすすめします。

ピンセット

苔を植え付けるときに使用しますが、手で直接植え付けたほうがやりやすいかもしれません。ただし、コケに雑草が混ざっている場合、雑草を抜くのに便利です。

ステンレスバット

植え付ける前の苔をほぐしたり、枯れている部分を取り除いたりするときに使用します。なければ新聞紙など汚れても良い紙などで代用できますが、あればいい気分で作業ができます:)

ハサミ

塊になっている苔を切り分けたり、枯れている部分を取り除いたりするときに使います。

使用した苔の種類

次に今回の苔テラリウム作成で使用した苔の種類を紹介します。

瓶上部の口の部分が常時開放されているオープン型のテラリウムは、一般的な苔にとってはかなり乾燥気味の環境になります。したがって、植える苔は乾燥に対して耐性のある種類を選ぶ必要があります。

一方で、瓶の口部分に蓋をするようなスタイルの苔テラリウムでは、より湿度が高いため、以下で紹介するような苔だと溶けてしまったり、カビが生えてしまったりと問題が発生することが多いです。用意する環境に合わせて適切な種類の苔を選ぶ、ということを肝に銘じておきましょう。

スナゴケ

(観葉植物/苔) スナゴケ 1パック分
CHARM

スナゴケは苔テラリウムで使用される苔の中ではかなり乾燥に強い種類です。自然下では日当たりの良い岩場などに生えています。一方で過度な水分には弱く、常に濡れているような環境では枯れてしまいやすい苔です。

上にも書きましたが、今回の苔テラリウム作成では、スナゴケが嫌う常に濡れているような環境を避けるため、スナゴケを植え付ける部分の土台(造形君)には田砂を混ぜ水はけを良くしておきます。

ハイゴケ

(観葉植物/苔) ハイゴケ 1パック分
CHARM

ハイゴケもスナゴケほどではありませんが、乾燥に強い種類のコケです。自然下では日当たりの良い草地などに生えているそうです。

丈夫で育てやすく、乾燥しても縮れにたり色が変わったりしにくい苔で、流通量が多く入手も簡単です。苔テラリウムではよく使われる種類なので、知っている人も多い苔だと思います。

なお、今回はオープンスタイルのテラリウムなので大丈夫ですが、密閉型のテラリウムのような蒸れやすい環境ではカビが生えやすいとのことで注意が必要です。

苔テラリウムの作り方

苔テラリウム作りに必要なものが揃ったことを確認したら、いよいよ製作作業に取り掛かりましょう。

実際のところ、苔テラリウムを作る際に大変なのは事前に必要なものを吟味して集める段階で、製作作業自体はすぐに終わると思います。一部の作業では自分の手や周囲を汚す恐れがあるので、適宜新聞紙を敷いたり、汚れてもいい服を切たりしてくださいね!

ガラス容器・軽石・レイアウト用の石は洗っておく

まずは事前準備として、苔テラリウムの容器と中に入れる軽石、レイアウト用の石を洗ってきれいにしておきましょう。苔テラリウムを作った後に汚れに気づいても、洗うのは困難です。コケリウムの完成度が上がるように、素材はあらかじめ綺麗にしておくのをおすすめします。

注意

このとき、アクアリウム用のソイルを洗わないよう注意してください。ソイルは土を焼き固めたものなので、洗ったりこすったりすると粒が崩れてしまいます。その結果、適度な水はけの良さと保水性のバランスが崩れてしまい、メリットが失われてしまいます。

ガラス瓶に軽石を敷き詰める

いよいよ本格的な作業に入ります。「用意するもの」の項目で紹介した底床材を、底から順番に敷き詰めていきます。まずは一番底に軽石から敷いていきましょう。

ガラス瓶の底に軽石を敷く

軽石の層には苔テラリウムに供給する水分を蓄えておく役割があります。十分な水分を貯められるように、底面がしっかりと隠れる感じで1~2cm程度の均等な厚みになるように軽石を敷き詰めます。

軽石の上にアクアリウム用ソイルを敷く

軽石の上にアクアリウム用ソイルを敷く

軽石を敷き詰めたら、次はその上にソイルを敷いていきます。ソイルは最下段の軽石と、最上段の造形君のつなぎ役なので、厚すぎず薄すぎず、底部の水を上手く表面に伝えられる厚さを狙います。今回は1cm程度の厚みになるように敷き詰めました。

レイアウト素材を配置する

次はレイアウト素材を配置します。一番上に来る底床材の造形くんよりも先にレイアウト素材を配置することで、素材が底床内に少し埋まったような感じになり、より自然な雰囲気を出すことができます。

苔テラリウムに龍王石を配置する

今回はADAの龍王石を大胆に中央に配置します。石1つの置き方だけでも、どの面を上にするか、どれくらい傾けて置くかで、レイアウトの雰囲気はぜんぜん違うものになります。しっかり悩んで納得の行く置き方を考えてから配置しましょう。

造形君を練る

次に、最上段の底床材として使用する造形君に水を加えて練ります。

水を加えて造形君を練る

造形君をバケツなどの容器に入れて、3分の1程度の体積の水を加えてよくかき混ぜます。水が馴染むと、次第に造形君が粘り気のあるヘドロ状になってきます。軽く握っても水滴が滴らないくらいの水分量を目安に水を徐々に加えていくと良いでしょう。

かき混ぜるときはものすごく手が汚れるので、使い捨てのゴム手袋をつけるのをおすすめします。また、スナゴケを植える部分は水はけが良くなるように、田砂を混ぜておきます。量の目安はK-kiもあまり正解がわかっていないのですが、今回は触ったときに明らかに砂っぽさが感じられ、水気も減るくらいを狙いました。

ソイルの上に造形君を敷き詰める

アクアソイルの上に造形君をのせる

造形君を練り終わったら、ソイルの上に盛り付けていきます。造形君は苔を植え付けるための土台の役目を果たすので、ソイル上を隙間なく覆うように敷き詰めてください。

造形君をあまり分厚く敷いてしまうと、底から水を吸い上げても全体に行き渡らなくなるので、厚さは1cm程度が良いと思います。以前作った苔テラリウムでは、ここを厚くしすぎてしまい水が行き渡らなかったのも失敗の一因だと思っています。

また、レイアウト的にもあまり厚敷きするのはおすすめしません。この後で植え込む苔自体にもそれなりの厚さがあるので、ここで底床を厚くしすぎると、せっかくのレイアウト素材がコケに埋もれすぎてよく見えなくなってしまうからです(これも前回の失敗で学びました。)。

造形君は厚くなりすぎないように注意する、覚えておくと役立つと思いますXD

造形君に苔を植え付ける

テラリウムに苔を植え付ける

一応石の正面を決めて、前はスナゴケ、後ろはハイゴケというイメージで植え付けました。ハイゴケは成長すると多分高さが出てくるはずなので、多少でも立体感のあるレイアウトになると良いなーと思っています。

スナゴケとハイゴケの苔テラリウムが完成

上部開放型(オープン型)の苔テラリウム

完成した苔テラリウムがこちらです。我ながらイイ感じではないでしょうか笑

今回は、全体的に底床を薄く、苔の種類も少なめで、レイアウトも起伏の少ない平坦めな感じにしました。これは前回の失敗を反省し、なるべくオーソドックスで失敗しづらいものを作ろうという方針で作業したためです。

当然ながらここからどう上手く育てていくかが重要なので、気を抜かず丁寧に管理していこうと思います。

苔テラリウムの育て方・メンテナンス

今回作った苔テラリウムは、以下の方針で管理していきます。何か問題が発生したら管理方法は変えますが、成長の様子が把握できるように、時間の経過に合わせてその時々の状況を紹介していく予定です。

直射日光の当たらない明るい日陰に置く

前回は苔の調子が上がらず、光が足りないのかなと思いしびれを切らして直射日光に当てた結果、過度に乾燥させてしまったのが大きな失敗でした。今回は同じ失敗を繰り返さないように乾燥に強いスナゴケやハイゴケを採用しましたが、もちろん直射日光にも当てないようにします。

明るいところに置くとしても、カーテン越しの光を多少当てる程度ですね。本当はライトを買ってタイマー管理してやるのが良いのは分かってるんですが、そこまでするか?とか、どうせ買うなら何個か苔テラリウムを作ってもまとめて照らせるものがいいなとか、考えがまとまらず手を出せていません。デジタルタイマーだけが転がってます…。

軽石が水没するくらいの水分量を目安にする

苔テラリウムの水位

前回の苔テラリウムを極度に乾燥させてしまったのは、日光に当てたことだけでなく、水分の管理が上手くいっていなかったのも一因です。既に何度か上の方に書きましたが、底床が厚すぎて全体に水が回りきらなかったという問題ですね。

それを防ぐため今回は底床を薄めに作りました。また、今回苔テラリウムを作ってから数日間観察した結果、軽石の層は水に浸しておき、ソイルも軽石層の水を吸い上げてしっかり濡れているぐらいの水加減であれば、最上部の造形君が乾燥することもない、ということが分かりました。概ねこの水加減をキープすることを当面の目標にします。

ただ少し心配なのが、メインで使用しているスナゴケが極端な多湿を嫌うため、軽石を水没させて造形君が常に湿っているような環境が果たして本当に適しているのか、という点です。様子を見ながら、もう少し乾燥気味の状態で管理する方法に切り替えるかもしれません。

2~3日に一度は霧吹きで苔の表面を湿らせる

苔テラリウムに霧吹きをする

さらに、2~3日に一度は霧吹きをして苔の表面を湿らせ、過度な乾燥を防ぎます。軽石を水没させて管理する限り、床材は常に湿っているはずなので、霧吹きは比較的少なめにする方針です。

まずはこれくらいの方法を目安に管理してみます。上手く行かない部分があったら都度管理方法はアップデートしますし、このページも更新していく予定です。

YouTubeでも苔テラリウムの作り方を配信中

今回紹介したオープンスタイルの苔テラリウムを作る方法は、YouTubeで動画の形でも配信しています。

こういったDIY系の作業は、文章で読んで理解するのはもちろん重要ですが、実際の作業の様子を動画で確認したほうが分かりやすい部分も多いですよね。今回の動画は基本的にノーカットなので、作り始めてから完成するまでの一連の流れを確認できます。ぜひ、見てみてくださいね。ついでにチャンネル登録もお願いします!

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K-ki

今回は苔テラリウムを作った様子を紹介しました。長期間、上手く維持できるといいな…。なにか変化があれば、また記事にして紹介しますね!

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K-ki

K8ki・けーきはK-kiのシノニム。 AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。 生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。 好きなことはとことん追求するタイプ。

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