ウチではニホンイシガメを2匹飼育しています。一匹は昨日も記事にした現在闘病中のマル君で、もう一匹は基本的に元気なシカク君です。病気の亀がいるとどうしても病気のことを書いてしまってもう一匹のの登場頻度が下がりがちなので、たまにはシカク君の記事を書いてみます。
シカク君はマル君とは違って今も昔も至って元気です。一時呼吸器感染症に感染してしまいましたが、こちらはすぐに治癒しました。甲長もマル君と比べると一回りは大きいですし、やはり亀にも個体差があるんだなと実感します。
2017/05/25 追記
後ほど判明したことですが、このときの呼吸器感染症が治癒しておらず、このしばらく後に色々な病気を併発してかなり調子が悪くなってしまいました。動物病院に長期的に通院し、現在は病状はかなり落ち着いていますが、素人が病気の治癒を判断するのは危険と痛感しました。疑わしいときには動物病院に行くことを強くおすすめします。
写真は先ほどエサを上げた時の様子です。基本的にはレプトミンですが、今日はカメプロスを与えてみました。うちのカメはカメプロスへの食付きがかなり良く、いつも異常にガンガン食べようとしていましたが、適当なところで切り上げました。しかし食べ足りないのかさっきからずっと餌くれダンスを継続中です。
そういえば、亀ってエサを食べたあとすぐ糞をしませんか?シカク君もさっきしっかり出していました。兎にも角にも暑い季節は亀にはやはり心地いいようで、今日も元気いっぱいでした!