• 最終更新日:2016/12/28 約4分

[書評] 月刊 AQUA LIFE(アクアライフ) 2011年7月号

Roppongi_22
Roppongi_22 / ajari

数あるアクアリウムや亀飼育の関連書籍の中でも「これは!」と思った書籍を紹介する書評カテゴリ。今日はそんなこのカテゴリに、アクアライフのバックナンバーから1冊追加したいと思います。

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アクアテラリウム&水草レイアウト

この号の特集はアクアテラリウム&水草レイアウトとなっています。私はアクアテラリウムにかなり興味があり、アクアライフの中でもアクアテラリウムを特集している号はかなり少ないのでこの時点で価値がありますね。

アクアテラリウムのレイアウト紹介

やっぱり色々な人の水槽を見れるのは参考になりますよね。それがそもそも数の少ないアクアテラリウムのレイアウト水槽であればなおさらです。

ここでは色々なタイプのアクアテラリウムの水槽を紹介しています。水中・水上どちらの植物もよく成長するように水上部分を水槽に外付けのボックスで管理している水槽。ありそうでなかった石組でのアクアテラリウム。庭と水槽をつなぐ、日本産水草で作るアクアテラリウムなど、簡単な紹介だけでも十分に魅かれる水槽が紹介されています。

特に和風・日本産といった分野に興味のある私としては、日本産水草で作ったアクアテラのタンクデータは非常に参考になりました。上では独創的なアクアテラ水槽を紹介しましたが、流木+滝のようなオーソドックスなレイアウトももちろん紹介されています。

アクアテラリウムのセッティング法

アクアテラのセッティング法も紹介されています。ただしこの記事は正直なところちょっと情報不足かな…という印象です。

ネットでも得られそうな基本的なことしか書いてないですし、セッティング法どおりにやってできるレイアウトも流木組みに水中は陰性水草、水上は侘び草といった感じで正直なところ大したレイアウトではありません。

ビバリウムの紹介も!!

個人的にはこの部分は大当たりです!解説は簡単でやや物足りないものの、ヤドクガエルとアマガエルのビバリウム水槽の写真が見られます。

ちなみにビバリウムとは、生体の本来の生活環境を再現するような飼育法のことでヤドクガエルなどの飼育でよくとられる方法です。

アクアテラリウムに向く植物

アクアテラ向きの植物の紹介もあります。どのような水草が水上化でき、どのような植物は水中化できないのかということが分かりやすくまとめてあります。

水草レイアウト

水草レイアウトについての記事も充実しています。陰性レイアウト、流木と石の組み合わせ、渓谷(小道)のあるレイアウトなどメジャーなレイアウトも含めて多くのレイアウトが紹介されています。簡単にですが水草水槽のセッティング方法も紹介されています。

ただ、水草レイアウトについてはちょっとありきたりな内容といった感じ。

水草の哲学

ADA天野尚氏のこのコーナー、この号はブランチウッドの特徴を生かした構図が紹介されています。ボルビディス、クリプトコリネ、アヌビアスなど濃い目の緑色の水草を使った三角構図のレイアウトです。

相変わらず美しいレイアウトが紹介されており、インスピレーションが湧きたてられます。

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その他の記事

ここで紹介した以外にも、闘う熱帯のサヨリデルモゲニーの仲間たち、アクアリウムの停電対策外部式フィルターカタログなどの小特集記事があります。

私はこの本を読むまでデルモゲニーという魚のことは知らなかったんですが、そこまで大きくならない割に迫力もあり美しい種類の多い仲間のようでとても興味がわきました。

まとめ

今回はアクアライフ 2011年7月号の書評を書いてみました。あんまりこういった記事を書き慣れていないので主観が入りまくりで分かりにくいかもしれませんが、一読者の感想程度に思っていただければ…。著作権の関係上引用できる画像がほとんどなかったのも残念です。

もしこの記事をみてこの号のアクアライフに興味を持った方は、古本屋などでバックナンバーを探すのが安くておトクだと思いますよ!

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著者:K-ki
K8ki・けーきはK-kiのシノニム。
AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。

生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。
好きなことはとことん追求するタイプ。

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