ド迫力!ほぼ実寸大の「ダイオウグソクムシ」フィギュア登場

ダイオウグソクムシ

ここ最近は空前の「深海魚ブーム」が起こっているなんて言われていますが、その人気を牽引しているのは何と言っても「ダイオウグソクムシ」でしょう。ダンゴムシの親玉みたいなその姿が、何故か女性にも受けが良いようで、水族館ではかなりの人気者となっているようです。

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ダイオウグソクムシの人気は留まるところを知らず、ぬいぐるみやiPhoneケースなどのグッズも多数販売されています。そんなダイオウグソクムシのグッズに、新しくリアル系フィギュアが登場しました。手がけているのは生き物のフィギュアに定評のある「ネイチャーテクニカラー」です。ダイオウグソクムシ好きは要チェック!

ダイオウグソクムシ

ダイオウグソクムシ
ダイオウグソクムシ / nubobo

せっかくなのでダイオウグソクムシについて軽く紹介しておきます。

概要

ダイオウグソクムシは甲殻類(甲殻亜門)の中の等脚目(ワラジムシ目)に分類される生き物で、等脚目の中では最大種です。体長は20cm~40cm、最大では50cmの個体も確認されたことがあるそうです。深海に住む巨大なダンゴムシの仲間だと思っておけば大体合ってます。

ダイオウグソクムシは「深海の掃除屋」とも呼ばれ、深海の底に沈んできた魚やクジラなどの死骸、または弱った生き物を食べていると考えられています。大きな体の割に少食のようで、鳥羽水族館で飼育されていたダイオウグソクムシは5年以上に渡りエサを食べなかったことでかなり有名になりました。(5年以上に渡り絶食した個体「No.1」は結局餌を食べないまま死亡。)

展示されている水族館

かなり話題になっている生き物なので、一目見てみたいという方もいるでしょう。国内では私の知る限り、以下の7箇所の水族館では展示されているはずです。もしかすると展示が終了しているかもしれないので、見に行く場合は事前に確認して下さい。

  • 鳥羽水族館(三重県)
  • 沼津港深海水族館(静岡県)
  • 新江ノ島水族館(神奈川県)
  • 葛西臨海水族園(東京都)
  • サンシャイン水族館(東京都)
  • 登別マリンパークニクス(北海道)
  • 越前松島水族館(福井県)

ちなみに私は鳥羽水族館でダイオウグソクムシを見たことが有ります。その時は「これがダイオウグソクムシかー!」と思いましたが、あんまり動かないのでずっと見ていても飽きちゃうかも…(笑)。その時の様子は以下の記事で紹介しています。

鳥羽水族館行ってきた!華麗な水槽・魚・水棲生物画像まとめ
実はもう結構前のことになるんですが,アクアリストなら一度は行ってみたい鳥羽水族館に行ってきました! なかなかの規模とかなり多様な生物の展示はとても面白くて,3時間見てきたんですがそれでも全然見足りないという感じです...

ネイチャーテクニカラー ダイオウグソクムシフィギュア

では今回のメインテーマの、ネイチャーテクニカラーから発売されたダイオウグソクムシフィギュアを紹介していきます。

メーカー 株式会社いきもん
原型製作 田辺高憲/現代美術二等兵
企画総指揮 佐藤純也
本体サイズ 約 長さ300×高さ80×幅140mm
素材 PVC(ST基準対応可塑材使用)

このフィギュアは、地球上のあらゆる自然や生き物たちの生き生きとした姿を子供たちに伝えることを目的として作られたフィギュアシリーズ「ネイチャーテクニカラー」から販売されています。ネイチャーテクニカラーからは昆虫からクジラやキリンまで、本当に数多くの生き物フィギュアが販売されていて、私も「日本のカメ」シリーズのリュウキュウヤマガメやクサガメのフィギュアを持っています。

【NATURE TECHNI COLOUR 日本のカメ】 リュウキュウヤマガメ
奇譚クラブの生物フィギュアブランド「ネイチャーテクニカラー」の日本のカメシリーズから、リュウキュウヤマガメ(赤褐色個体)を紹介します。亀フィギュアの中でも有数の緻密な作りで、マニアでも満足できるハイクオリティフィギュアです。

ネイチャーテクニカラーのフィギュアは何と言ってもそのリアルさが特徴で、生き物好き垂涎のアイテムと言えます。ネイチャーテクニカラーやダイオウグソクムシフィギュアの詳細が気になる方は、以下の公式ホームページも見てみて下さい。

『株式会社いきもん』の生物フィギュアシリーズ「NATURE TECHNI COLOUR」公式ホームページはこちら

ネイチャーテクニカラーのフィギュアはガチャガチャでの販売が多い印象ですが、このダイオウグソクムシフィギュアはガチャガチャではありません。サイズもおよそ30cmとのことなので、結構大きなフィギュアです。ほぼ原寸大でしかもリアルとなれば、まるで本物のダイオウグソクムシを見ているような気分になれるかもしれません。どうせ本物のダイオウグソクムシもフィギュアと大差ないレベルで動かないしね!

ちなみにネイチャーテクニカラーからは以前、可動式のダイオウグソクムシフィギュアを開発しているという情報が発信されたことが有ります。

半端ない再現率にかなり大きな反響が有りましたが、今回発売されたダイオウグソクムシフィギュアは可動タイプではありません。購入する際は注意が必要です。

ところでこのフィギュア、お値段およそ1万円と結構お高いです。可動タイプのフィギュアの完成も待ち遠しいですが、そっちは一体いくらになるんでしょうか。ダイオウグソクムシにどこまで人気があるのか、反響が楽しみなアイテムです。

ネイチャーテクニカラーのラインナップに新たに加わった、ダイオウグソクムシフィギュアを紹介しました。個人的にはやっぱり可動タイプが気になります。「可動」とか付くと、なんだか男心をくすぐりますよね!可動タイプのフィギュアが発売されたら、一回くらい触ってみたい!

コメント

  1. koi より:

    こんばんは。

    ダイオウグソクムシの人気はここ数年すごいですが、飼育出来るようになってもほとんどの飼育者は「 飽き 」がすぐにやってくるでしょうね。

    見た目はダンゴムシそのものですが、長期間餌を食べなくても良いというのは一体どういう構造なのか気になります。

    • K-ki K-ki より:

      koiさん、こんばんは。

      ダイオウグソクムシは飼育方法が未確立ですが、近縁のオオグソクムシは(水族館レベルですが)長期飼育や繁殖にも成功しているようです。もし飼育したい人がいるならこちらの方がいいかも。
      必ずしも飽きるとは言いませんが、飼育者を選ぶのは確かでしょう。

      絶食していたダイオウグソクムシは長期間何も食べていないにもかかわらず痩せていなかったようですし、仕組みが解明されるのに期待したいですね。

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