• 最終更新日:2017/03/28 約5分

クリップライトで吊り下げ照明を自作!水槽周りをお洒落に!

クリップライトで吊り下げ照明を自作

私は以前、20cmキューブ小型水草水槽を立ち上げたのですが、その時に一番困ったのは照明でした。

フィルターは型落ちの外掛け式を安く買えたし、水槽はアクリルケースをもらってきたのでコスト面はかなり安上がりに抑えられていました。ここで照明だけ普通に買うと高くなってしまってなんだかもったいないのでどうにかして安く抑えたいと思ったわけです。

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最初は手元にあった12Wの小型のクリップライトを使っていたのですが、光量が少なすぎて水草、特にグロッソスティグマが上手く育ちませんでした。そこでワンランク上のクリップライトに変更しようと思ったのですが、今度はでかすぎて水槽に直接設置すると邪魔になります…。

ということで、せっかくだし自分の用途に合った吊り下げタイプの照明を自作してみよう!ということになったわけです。

用意するもの

クリップライトで吊り下げ照明を自作するために用意するもの

ステンレスパイプをメインにワイヤーなど、上の写真に写っているものを使います。細かな部品が見やすいようにもう少しアップの写真も貼っておきます。

用意するものの拡大写真

使用するもののリストは以下の通りです。

  • ステンレスパイプ 1m
  • エンドキャップ 2個
  • ワイヤー 30cmくらい?
  • オーバルスリーブ
  • ビラカン
  • Sフック

あと写真には載ってませんが当然クリップライトも要ります。私が使ったのは、ヤザワ クリップライトE26 ホワイト CLX605WHです。

値段も手ごろなので選択肢の一つとしてはありだと思います。もう少し出せば高性能な反射板付きのヤザワ ダイヤリフレクタクリップライトもあります。

CLX605を使うなら、反射板が付いていないのでライトにはレフ型のスパイラル蛍光灯を選ぶのが良いでしょう。私は東芝のネオボールZ レフランプ形 100Wタイプ昼光色を使っていますが、明るくていい感じです。

作業手順

では順を追ってクリップライトを吊り下げ照明に改造する方法を紹介していきます。基本的には難しくないので、写真を見れば簡単にマネ出来ると思いますよ。

クリップの分解

クリップライトの分解

まずクリップライトからクリップ部分を取り外します。ネジみたいになってる部分をマイナスドライバーなんかで回せば簡単に外れます。ホントはライト本体にくっついている金具の部分から取り外したかったのですが、ネジ止めが硬くて外れそうになかったので諦めました。

吊り下げ用金具の取り付け

クリップライトに吊り下げ用金具を取り付け

クリップライトのコードが出てる所にビラカンをとりつけます。ネジ止めされているところがあるので、一度ネジを外してからビラカンを挟んでネジを締め直します。ビラカンをちょっと曲げないとうまく取り付けれないと思いますが、柔らかいので簡単に曲がってくれます。一応Sフックにひっかけれることを確認しておきます。

ステンレスパイプのカット

ステンレスパイプのカット

ステンレスパイプをカットします。今回は水槽が設置してある棚にステンレスパイプをワイヤーで吊り下げ、そのステンレスパイプにSフックをひっかけてクリップライトを吊り下げるという方向性で進めるので、棚の幅に合わせてカットします。塩ビ管などをカットするパイプカッターで十分切断できました。

ワイヤーの加工

ワイヤーのカット

同じ長さにカットした2本のワイヤーを用意します。ワイヤーのカットには専用の工具が必要になるので、購入時に必要な長さにカットしてもらう方が良いでしょう。

ワイヤーの加工

ワイヤーの両端にステンレスパイプが通る程度の輪をつくり、オーバルスリーブを通してペンチで潰して固定します。同じ長さのものを2つ作ります。

作ったパーツを棚に固定

作ったパーツを棚に固定

写真のような感じで棚に固定しました。棚のサイドの支柱にワイヤーを通し、ワイヤーの輪にステンレスパイプを通します。Sフックも先にステンレスパイプに引っ掛けておきましょう。両端にエンドキャップを付ければ抜けなくなるので安心です。私は念には念を入れてエンドキャップとステンレスパイプを両面テープで留めておきました。

完成

Sフックにライトをひっかけて完成

Sフックにライトをひっかけて完成です。かなり簡単に、それなりの機能性・見た目をもった照明を作ることが出来たと思います。アクアリウムの市場規模が小さいせいで、アクアリウム用品はどうしても値段が高くなりがちです。必要に応じて、今回のようにアクアリウム用品を自作することで、コストを大幅に下げることも可能ですよ!

こちらのページでは、様々なアクアリウム用品の自作方法についてまとめています。アクアリウム用品の中でも特に自作するとお得なものを中心にまとめているので、ぜひ一度読んでみて下さいね。

また、今回はアクアリウム用の照明について紹介しましたが、アクアリウムで照明を運用する際には自動化がほぼ必須です。照明が自動化されているのとされていないのとでは、管理の手間が大幅に変わるので、ぜひ自動化することをおすすめします。詳しくはこちらの記事にまとめているので、こっちも要チェックですよ!

吊り下げ式ライトの自作方法を紹介しましたが、参考になったでしょうか。正直なところ使っている棚が違うと役に立たないかもしれませんが、ライトやワイヤー関連の工作方法は共通なので適当に応用してみてください。場合によっては、よくあるステンレスパイプでコの字型のライトスタンドを作る方法よりも簡単な方法もあるということです!

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著者:K-ki
K8ki・けーきはK-kiのシノニム。
AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。

生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。
好きなことはとことん追求するタイプ。

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