• 最終更新日:2017/03/10 約7分

アクアリウム長期維持のコツを立ち上げ3年の30cm水槽から学ぶ

2016年1月の30cm水槽 斜め

こんにちはー。テスト勉強はいつも一夜漬け、締め切り前にはいつも焦っている、コツコツしたことが苦手なK-ki(K-ki@AquaTurtlium)です。テストのたびに、今回こそは早くから準備しておこうと思うんですが、気づけばテスト前日、まだ何も勉強してないなんてことが日常茶飯事なタイプです。中学生くらいまではもうちょっと早めから勉強してたはずなのに、いつからできなくなったんだろう…。

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そんな私とは違い、すごくマメなのがうちの母です。アクアリウムに興味があるという母のために、アクアリウム用品を一式揃えて30cm水槽を立ち上げてあげたのはもう3年以上前なんですが、母はそれからずっと丁寧な管理を続け、水槽が崩壊することもなく、水槽のリセットなどもせず、それでいてとてもよい状態で維持しています。

今回はそんな30cm水槽の現在の様子を紹介し、アクアリウム水槽を長期に渡り良い状態で管理するためのポイントを考えていきます。

30cm水槽の変化の様子

まずは30cm水槽がどのように変化してきたのか、その過程を写真を交えて紹介していきます。昔の写真を今見返すと、なんだか至らない点ばかりに目が言ってしまって恥ずかしいです…。

立ち上げ当初

3年前に書いた30cm水槽最後の記事がこちら。伸びてきた水草のトリミングや、飼育水の水質検査の様子を記事にしています。

その後このブログには一切登場しませんでしたが、実は特に問題もなく順調に管理されていました。単純に水槽が私の手元にはなく、母が管理しているため実家にあったから記事にする機会がなかったんです。

こちらのカテゴリを見てもらうと分かるんですが、30cm水槽関連の記事はこの記事を含めても3つしか無いという…。わざわざカテゴリを作ってる割に、イマイチ存在感がなくなってしまっているのも、今回の記事を書くことにしたきっかけだったり。参考までにまだ記事にして紹介していたこの頃の30cm水槽の様子を紹介しておきます。

20130113_296574 20130113_296706 20130113_296558 20130113_296547

まあ見てもらうと分かりますが、レイアウト的にはいまいちと言わざるを得ません。そもそもこの水槽は、立ち上げ当初母の飼育したい生体などもいまいちはっきりしていなかったため(私が飼っていたシマドジョウが気に入ったので母も数匹購入した程度)、完全に私のストック水槽と化していました。

この時点で水槽内で飼育していたのは、生体としてはメダカ・ミナミヌマエビ・シマドジョウ、水草はグリーンロタラ・ウォーターカーナミン・ウィローモス・ナミガタスジゴケ・アマゾンフロッグピット・アナカリスです。本当に余った水草や生体をストックしているだけの水槽ということがうかがえる構成ですね…。もちろんレイアウトは二の次だったのでこんな状態でも仕方ないというものです(言い訳)。

ちなみにこの頃のタンクデータはこちらの記事でまとめているので、興味のある方がいればどうぞ。

立ち上げから2年経過時点

ここから急に2年と少しの月日が経過した様子がこちら。単純に写真を取っていなかったのでこんなに間隔が空いてしまいました。

2015年3月の30cm水槽 全景 2015年3月の30cm水槽 拡大・アップ 30cm水槽のシマドジョウ 30cm水槽のミナミヌマエビ

特に問題もなく、順調に管理できています。この時の生体は、導入当初からいるシマドジョウとミナミヌマエビ。メダカも1年半くらいは世代交代して維持していたんですが、採卵して稚魚を育てるのが大変だったのと、そろそろ別の魚を飼いたいということで、新世代を育てるのをやめた結果、この頃には1~2匹しかいなくなってたと思います。

水草類は環境から陰性主体のものが生き残り、当初植えていたウォーターカーナミンは、(想定内では有りますが)環境が合わなかったようでほとんどなくなってしまいました。その代わり、陰性水草の代表格であるウィローモスと、先ほどよりも少し後の時期に追加したミクロソリウムが勢力を拡大しています。

また、ミクロソリウムと同じような時期に亀水槽に試験的に導入したスクリューバリスネリアを、ストックとしてこの水槽にも植えていましたが、スクリューバリスネリアは砂礫系の底砂と相性が良く、よく育っています。

立ち上げから3年以上が経過した現在の様子

そして立ち上げから3年以上経過した現在の様子がこちらです。時間の経過とともにレイアウトが崩れていくかとおもいきや、むしろ最初より良くなってきています。

2016年1月の30cm水槽 正面 2016年1月の30cm水槽 斜め 2016年1月の30cm水槽 拡大 30cm水槽のミクロラスボラ・ハナビ 2016年1月の30cm水槽 拡大

もともと崩れるほどレイアウトされていないとか、私が一部レイアウト素材を足しているとかはありますが、管理は完全に母のみがしている水槽で、これだけ綺麗に維持できているのはすごいと思います。

撮影用に掃除したりはしていないので、ガラス面が多少コケているとか、モスの破片が散らばっているとかは有りますが、他の汚れといえば多少黒髭コケ出ている程度に抑えられています。

レイアウトとしても、ミクロソリウムやスクリューバリスネリアがよく成長して存在感を放っており、よい雰囲気になっていると思います。

母はアクアリウム歴がもう3年以上になり、決して素人というわけではないのですが、もちろんメチャクチャ詳しいというわけでもなく、独自の飼育理論を持っていたりもしません。つまり、この水槽に対してなにか特別な管理をしているというわけではないのです。

つまり、水槽を3年というある程度の長期間に渡り綺麗に維持するための、何か単純で簡単な方法があるはずですよね。

アクアリウムを3年以上状態良く維持するためのコツ

ここで話は冒頭の母のマメさに戻ります。アクアリウムのメンテナンスにはマメさが必要なのは知っての通りですが、その最たるものは水換えですよね。見た目には汚れがわからない、でもやっぱり水換えをしないと何かしらトラブルが起こりやすい。分かってはいるんですが、どうしても手を抜きがちです。

一般的には週に1回全水量の3分の1程度の換水が理想とされていますが、それを忠実に実行できている人ってどれくらいいるのでしょう。私は正直なところ出来ませんでした。どうしても頻度が下がってしまいます。

しかし母は持ち前のマメさで、コンスタントに水換えをしています。さすがに週に1回・3分の1の水換えを常に行っているわけではないですが、かなり近いペースで水換えをしているようです。もちろんこの水槽が長期維持できているのには、底砂がソイルではなく砂礫系だとかの環境的な要因もありますが、水換え頻度もかなり大きな影響を与えていると思われます。

継続的な水換えを行える理由には、もちろん性格的な部分もありますが、母が水換え用のカルキ抜きした水を常にストックしていることも、この水換え頻度を維持できる要因の一つだと思います。水換えしようと思った時にすぐできるように、用意することを減らしハードルを下げておくのは重要ですね。

同じようなこととして、水槽周りを整理整頓し、かつ飼育用品は取り出しやすいところに片付けておくというのも重要です。人間誰しもやっぱり面倒なことはやりたくないですから、いかに面倒でなくしてしまうかが重要だと思います。

今回の内容をまとめると、「日頃から整理整頓し、水換えに必要なものは手近なところに常に用意するなどして、とにかく高い水換え頻度を維持することが重要」という結論になりますね。当たり前といえば当たり前なんですが、簡単なことではないですよね。でも難しいわけではないので、出来ないことではないはずです。もう一度初心に戻り、ちゃんと水換えしてみませんか?

結局のところありきたりな結論にたどり着いてしまいましたが、やっぱりあたり前のことほど正しいんですよね。私も人のことを言える立場じゃないんですが、マメな水換えを一緒に心がけていきましょう!

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著者:K-ki
K8ki・けーきはK-kiのシノニム。
AquaTurtlium(アクアタートリウム)を運営しています。

生き物とガジェットが好きなデジタル式自然派人間。でも専門は航空宇宙工学だったりします。
好きなことはとことん追求するタイプ。

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